15年ぶりのハノンとチェルニー

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ほぼ15年ぶりに、ピアノに触れてみた。

とりあえずハノンを1番から10番までと、チェルニー40番の1曲目を5回ほど弾いてみた。モーツァルトのソナタも弾いてみようと思ったんだけど、譜面がなかった。あれって実家にあるのかな?

もちろん15年ぶりなので、うまくなんか弾けるはずがない。でも何とも言えずとても楽しくて、一人で延々とピアノに向かい、ニヤニヤしてしまった。

昔みたいに弾けるようになるには、どれぐらい練習すれば戻るんだろうかねえ。それとも、もう戻らないんだろうかねえ。

しばらく地道に反復練習してみようと誓う夜なのでした。

そしてピアノを弾いた後は、Macのキーボードが異常に軽く感じるのでありました。

 

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コメント(2)

少し前のNHK百歳ばんざいで、
「ピアノ一筋 我が人生 ~岡山県・野津実さん~」
という話題を取り上げていました。再放送があったらぜひご覧ください。
+---------以下引用
岡山県総社市に暮らす野津実(のづ・みのる)さんは、百歳になった今でも毎日グランドピアノに向かいベートーベンを弾くほどの音楽好きです。戦前に東京の音楽学校を卒業し、音楽の教師になった野津さん。75歳まで教室でピアノを弾き続けました。仕事を辞めた今でも、毎朝自宅で一時間ピアノを弾くことが日課。音楽一筋の人生です。

地元でも有名な「音楽の先生」の野津さんを慕って、当時の教え子たちも家を訪ねてきてくれます。音楽を通した家族や友人たちとの交流を通して、野津さんの生きがいに満ちた毎日を描きます。
-----------

はせぴぃ先生、コメントありがとうございます。

100歳でピアノですか。良いですね〜。私の祖母ももうすぐ95歳ですが、元気に音楽をやっていますので、やはり音楽活動は長寿の秘訣かもしれません。右脳も左脳も指先も耳も程よく刺激しますしね。

いずれ人前で披露したいなー、などと、野望を抱きつつのピアノ復活です。

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このページは、ttachiが2008年12月22日 21:02に書いたブログ記事です。

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