Boot Campと言ってもあのダイエット運動の"Billy's Boot Camp"ではなくて、Mac OS上で仮想的にWindowsを動かすテクノロジーのお話し。
Mac OS 10.5、Leopardから標準装備となったBoot Camp、僕も1年前にMacBookを買った時に一緒にWindows XPも購入し、すぐにBoot CampでWindows XP環境も構築した。自分のMacにWindowsが乗ったこと自体には大満足で、仕事の外出時や休日の作業時などに活躍中なのだが、不便な点も幾つかあった。
その中で、Boot Campがなんといっても不便なのは、MacとWindows間を切り替えるのに、毎回再起動しないといけないという点。普段はMacを使っていて、例えばiTunesから音楽を聴きながら何か作業をしていて、Windowsを動かしたいとすると、一旦全てのアプリを終了し、Macを再起動し、再起動の際にWindows XPで起動することを選択しないといけない。
Mac OS 10.5、Leopardから標準装備となったBoot Camp、僕も1年前にMacBookを買った時に一緒にWindows XPも購入し、すぐにBoot CampでWindows XP環境も構築した。自分のMacにWindowsが乗ったこと自体には大満足で、仕事の外出時や休日の作業時などに活躍中なのだが、不便な点も幾つかあった。
その中で、Boot Campがなんといっても不便なのは、MacとWindows間を切り替えるのに、毎回再起動しないといけないという点。普段はMacを使っていて、例えばiTunesから音楽を聴きながら何か作業をしていて、Windowsを動かしたいとすると、一旦全てのアプリを終了し、Macを再起動し、再起動の際にWindows XPで起動することを選択しないといけない。
また、MacとWindowsの間でファイル共有が基本的にできないというのもやはり不便。最近はOffice系はもちろん、Adobe系アプリもMac版とWindows版で互換性があるので、どちらかのソフトで作成したファイルは、簡単に別のOS側でも使いたい。
で、不便だけどしゃーないかーと思いつつも、世の中にはこの不便さを解消するParallels DesktopやVMWare Fusionなどの、MacとWindowsを再起動せずに両方起動できるソフトウェアがあって、そいつが非常に便利そうだ、ということはちょっと前から知っていた。でも、結構値段も高いんだろうし、とりあえずOSに付属してきたBoot Campで使えているのだから、贅沢言っちゃいかん、ということで、敢えて見ぬふりをして過ごしてきた。
ところが、仕事でお世話になっている某ライター様より、Parallels Desktop 4.0のクーポン券を頂いた。通常$80のところが何と$50。しかも今は円高最高潮。これは買うしかないでしょう。ありがとう金融危機(おい)。どうもありがとうございます<某ライター様
で、早速ダウンロードしてインストールを、と思ったのだが、僕は今そんなことをしている場合じゃないと我に帰る。段ボール詰め、全然終わってないのに(汗)。
というわけで、インストールはこのバタバタが終了するまでお預け。ひーん。お預けといえば、Movable Typeのカスタマイズ本も買っちゃったんだけどまだ全然読めてない。つーかこの時期にそんなもん買って荷物増やすなよ。
あー早くParallelsいじりたい。楽しみだ。
Windows系一筋で30年近くになりますが、ここに来てMac教に宗旨替えしそうな感じになっております(笑)。
だって、Mac Book Proって美しいんだもん♪
写真の編集メインにしか使わないんだけど、タチの悪いVISTAとおさらばしたいなぁ・・とか。Macが欲しくなって、一番に顔が浮かんだのが立花さんでしたよ(笑)。
takaさん、どもどもです。
Mac良いですよ〜。是非どうぞ(笑)。実際Windowsも普通に動きますから、一台で両方のOS使えてとても便利です。お試しください!