http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20385364,00.htm
2008年12月アーカイブ
昨日のCNET Japanの記事。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20385364,00.htm
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20385364,00.htm
セックスとインターネット、どっちを我慢するか、という質問もアホでなかなか素敵。真面目に回答している人達は何を思いながらコメントしたんでしょうね。
僕だったら絶対セックスを取るなあと思いつつも、でもネットなしで二週間ってのも長いなあとも感じる。そもそもどうしてこの二つが二者択一になってるんでしょうね。
色んな事を考える人がいるもんです。
今日の体重:92.4キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、12月末の目標: 91.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:7日(走れた日の日数)/54日(トータルの日数) 出走率:.130('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
Boot Campと言ってもあのダイエット運動の"Billy's Boot Camp"ではなくて、Mac OS上で仮想的にWindowsを動かすテクノロジーのお話し。
Mac OS 10.5、Leopardから標準装備となったBoot Camp、僕も1年前にMacBookを買った時に一緒にWindows XPも購入し、すぐにBoot CampでWindows XP環境も構築した。自分のMacにWindowsが乗ったこと自体には大満足で、仕事の外出時や休日の作業時などに活躍中なのだが、不便な点も幾つかあった。
その中で、Boot Campがなんといっても不便なのは、MacとWindows間を切り替えるのに、毎回再起動しないといけないという点。普段はMacを使っていて、例えばiTunesから音楽を聴きながら何か作業をしていて、Windowsを動かしたいとすると、一旦全てのアプリを終了し、Macを再起動し、再起動の際にWindows XPで起動することを選択しないといけない。
Mac OS 10.5、Leopardから標準装備となったBoot Camp、僕も1年前にMacBookを買った時に一緒にWindows XPも購入し、すぐにBoot CampでWindows XP環境も構築した。自分のMacにWindowsが乗ったこと自体には大満足で、仕事の外出時や休日の作業時などに活躍中なのだが、不便な点も幾つかあった。
その中で、Boot Campがなんといっても不便なのは、MacとWindows間を切り替えるのに、毎回再起動しないといけないという点。普段はMacを使っていて、例えばiTunesから音楽を聴きながら何か作業をしていて、Windowsを動かしたいとすると、一旦全てのアプリを終了し、Macを再起動し、再起動の際にWindows XPで起動することを選択しないといけない。
また、MacとWindowsの間でファイル共有が基本的にできないというのもやはり不便。最近はOffice系はもちろん、Adobe系アプリもMac版とWindows版で互換性があるので、どちらかのソフトで作成したファイルは、簡単に別のOS側でも使いたい。
で、不便だけどしゃーないかーと思いつつも、世の中にはこの不便さを解消するParallels DesktopやVMWare Fusionなどの、MacとWindowsを再起動せずに両方起動できるソフトウェアがあって、そいつが非常に便利そうだ、ということはちょっと前から知っていた。でも、結構値段も高いんだろうし、とりあえずOSに付属してきたBoot Campで使えているのだから、贅沢言っちゃいかん、ということで、敢えて見ぬふりをして過ごしてきた。
ところが、仕事でお世話になっている某ライター様より、Parallels Desktop 4.0のクーポン券を頂いた。通常$80のところが何と$50。しかも今は円高最高潮。これは買うしかないでしょう。ありがとう金融危機(おい)。どうもありがとうございます<某ライター様
で、早速ダウンロードしてインストールを、と思ったのだが、僕は今そんなことをしている場合じゃないと我に帰る。段ボール詰め、全然終わってないのに(汗)。
というわけで、インストールはこのバタバタが終了するまでお預け。ひーん。お預けといえば、Movable Typeのカスタマイズ本も買っちゃったんだけどまだ全然読めてない。つーかこの時期にそんなもん買って荷物増やすなよ。
あー早くParallelsいじりたい。楽しみだ。
今日の体重:92.4キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、12月末の目標: 91.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:7日(走れた日の日数)/53日(トータルの日数) 出走率:.132('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
新幹線のプラットフォームまで上がって、列車が走り出すまで見送りたいと思っていたんだけど、それはやはりお互いにとても辛い時間になってしまうので、改札口で手を振って見送ることにしました。
東京駅から会社へと向かう電車の中で、Joy Divisionの"Love will Tear us Apart"を繰り返し聴いていました。僕らのテーマ曲。これを聴きながらボンベイ・サファイヤをガンガン飲んだね。
12年半本当にありがとう。そしてこれからもお互い頑張ろう。
今日見つけた朝日新聞の記事。
http://www.asahi.com/science/update/1215/OSK200812150050.html
繰り返し断食をすると寿命が1.5倍、しかも健康・活発に。とはいえこれはあくまでも線虫のお話し。でも人間も同じRHEB遺伝子を持っているし、実際定期的にファスティングをやってる人なんかもいるもんなあ。
http://www.asahi.com/science/update/1215/OSK200812150050.html
繰り返し断食をすると寿命が1.5倍、しかも健康・活発に。とはいえこれはあくまでも線虫のお話し。でも人間も同じRHEB遺伝子を持っているし、実際定期的にファスティングをやってる人なんかもいるもんなあ。
ファスティングは前から興味があるんだけど、きちんとした知識を持たずにやると、とんでもないことになるので、今の状況が落ち着いたら、来年ちょっとやってみようかな、などと考え中。
もしこれを読んでる方のなかで、ファスティング経験者の方がいたら、是非コメントください。どんな感じか知りたいです。
あ、調べてみたら、ファスティングはまさに、野原さんの得意分野じゃないか。野原さんにも聞いてみようかな。
毎日「今日も走れませんでした」と書くのも飽きたので、諸々のドタバタが終わるまでは記録のみ掲載します。
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今日の体重:92.4キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、12月末の目標: 91.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:7日(走れた日の日数)/52日(トータルの日数) 出走率:.135('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
土曜日の夜は小・中学校時代の同級生が集まっての忘年会だった。
会場は六本木の魔境「松ちゃん」。今回は約15名のメンバーが集結した。なかには中学校卒業後はじめて参加というメンバーもいたりして、大いに盛り上がった。
なかでも「ちゃぶー」という渾名で呼ばれていた某君は、それこそ中学卒業後初めての再会だったのだが、超美形になっており、しかも体型があまりにも素敵でビックリしてしまった。白の長袖Tシャツの胸は胸筋が盛り上がり、ウェストにはまったく贅肉がなく、二の腕もスレンダーながらしっかり筋肉が盛り上がり、まーこりゃとても39歳には見えないな。
ああいう体を見せつけられると、ランニング、さっさと再開しないとなーと反省させられる。しかし一体どんなトレーニングしてるんだろ。今度会ったら聞いてみよう。
昨夜はほぼ完徹となってしまい、ランニングのことを考える余裕もなかった。色々な状況が落ち着くまでは仕方がないが、走ることを忘れないためにも、この日誌は地味に更新しておこう。
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今日の体重:92.4キロ(07年1月1日スタート時: 99.8キロ、12月末の目標: 91.0キロ、最終目標: 77キロ)
やりきる力:7日(走れた日の日数)/51日(トータルの日数) 出走率:.137('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
トリンプ・インターナショナル社長、残業ゼロ男、吉越浩一郎さんの最近の本。
吉越さんはトリンプ・インターナショナルを2006年末で退職され、その後はフリーで講演や執筆活動をされているのだが、この本は吉越さんがトリンプを引退されてから書かれており、そういう意味でそれまでの本とは若干立ち位置が異なってきている。
どう異なっているかというと、あくまでも「仕事力」と言いつつも、以前の著書よりも、より人生全体を俯瞰するような、ワイドな視点からの切り口が増えており、過去の著書の総まとめのような位置づけの本と言えるのではないか。本書の次に、最新刊「残業ゼロの人生力」が書かれているという順番も、非常に分かりやすく、また、吉越さんがいよいよ社会的立場から徐々にフェードアウトしようとしていることが感じられ、寂しい思いにもさせられる。
自分も若い頃に経験したが、残業をできるだけ長くしてたくさんの仕事をこなすことが良いことだ、という風潮が日本にはまだ根強く、「企業戦士」や「仕事が趣味」と胸を張って言う人も多い。
だが、一日のほとんどの時間を会社での仕事に費やし、家には寝るためだけに帰るという生活が、自分の人生をどれだけ豊かにしてくれるだろうか。また、経営者の立場から見た場合には、残業なしで生産性を上げる諸外国企業と比べ、ひたすら残業をして同じ水準に立つ日本の姿は、果たして一流と呼べるものだろうか。
仕事の成果は努力や時間ではなく、結果や密度、効率で計るべきである。そんな当たり前のことができてこなかった日本の企業戦士達。
少子高齢化、金融危機といった暗いニュースが飛び交う中、これからの日本の企業人達が、どう生きていくべきかを考えさせてくれる名著。