昨日は冬至でした。
一年で一番昼間が短い日で、近所の八百屋さんでゆずを売り出していて、ああ冬至なんだなーなんて思ったんだけど、それにしても昨日も今日もこの異常な生暖かさは何なんだ?
季節の移り変わりを実感しにくい都会において、気温の変化と陽の長さは無条件で僕らに季節の変化を実感させる切り札みたいなものだと思うんだけど、冬至の陽にコートがいらないような陽気をぶつけてこられると、いやはや何ともイヤンな気分だねえ。
やっぱり冬は寒くないと。寒い寒いと騒ぎつつ背中を丸めて飲む熱燗なんかが絵になるような寒い冬の方が、やっぱり好きだなあ。
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