iPhone nanoに関しては何度かこのブログでも取り上げてきたので、続報を書こうと思っていてすっかり忘れてしまっていたのだが、実は恐ろしい展開になっていたりする。
いつも読ませていただいているiPhone FAN!(^_^)Yさんの記事によると、(というか更にMacお宝鑑定団ブログさんの記事が引用されているのだが)iPhone nanoという製品はもともと存在しないのだが、(中国の)ケースメーカーが勝手にケースを作り、意図的にそのケースの画像を流出させて製品が発売されるかのように思わせてケースを買わせ、金を儲けるためにでっちあげたもの、ということのようだ。
iPhone 3Gが発売される前に、ケースメーカーから流出した画像が先に出て、その後追いでiPhoneが出たため、「iPhone 3Gの時にもケースが先に流出したら本当に発売になったんだから、nanoだってケース画像が流出したら後から本体も発売されるに決まってるだろう」というロジックで人を騙した訳だ。発売前に先取りで買えば利幅も大きいぞ〜みたいな感じだったのだろうか。
いやはや中国恐るべし。
でもやっぱりiPhone nanoは出ないんだね。どう考えてもヘンテコリンなコンセプトの製品だったので、出ないと聞いて何だか安心したな。
それよりも、今年の夏に本当に次世代iPhoneは出るんだろうか。新機能満載だったら乗り換えたいぞー。こっちは本気だ!
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