6時45分起床。慌てて起きて今日も1.2キロだけだが走っておく。わっちゃんさんは月間400キロ走を目指しているそうだ。すげー。
今日は大阪出張なり。
6時45分起床。慌てて起きて今日も1.2キロだけだが走っておく。わっちゃんさんは月間400キロ走を目指しているそうだ。すげー。
今日は大阪出張なり。
昨夜はカジキマグロのトマトソース・スパゲティーを作って食べました。昼からカジキが食べたくて、照焼きにしようかソテーにしようかとあれこれ考えて、こちらになりました。
今回は本を見たりはせず、定番のトマトソースで作りました。
材料
カジキマグロ: 2切れ
トマト缶(ダイス): 1缶
玉ねぎ: 1/2個
ニンニク: 1カケ
ハーブミックス: 少々
塩: 少々
胡椒: 少々
オリーブオイル: 少々
白ワイン: 1/2カップ
水: 1/2カップ
スパゲティー: 適量(一人分100グラム程度)
作り方:
1. ニンニクとタマネギはそれぞれみじん切りにします。
2. カジキマグロは一口大に切り、塩、胡椒、ハーブミックスをまぶして馴染ませます。
3. フライパンにオリーブオイルを敷き、ニンニクと玉ねぎを中火で炒めます。
4. 玉ねぎが透明になってきたらカジキマグロを入れ、表面がこんがりするまで焼きます。
5. カジキマグロがこんがり焼けたら、白ワインを入れて馴染ませます。
6. 続いてトマト缶、水を入れて10分ほど中火で煮込みます。水分が飛んだら、塩・胡椒で味を整えます。
7. たっぷりの水を湧かし、塩を大さじ2ほど入れ、パスタを茹でます。
8. パスタが茹で上がったら、あつあつのうちにオリーブオイルを小さじ1ほどまぶして馴染ませ、その上から完成したトマトソースを掛けて出来上がり。最後に胡椒でアクセントを付けましょう。
さっぱりして爽やかな春の味という感じです。お試しください!
6時30分起床。目覚ましの直前に目が覚めた。寝不足で胃が気持ち悪いが頑張って起きて走る。
家を出ると寒い!昨日までよりも大分気温が下がっている感じ。おまけに走り始めてちょっとすると、パチパチと音を立てて空から何かが地面に落ちてくる。
何だと思ったらアラレだった。ひえー。
幸いアラレはすぐに止んだものの、今日は寒そうだ。
一昨日開花宣言が出た桜も、この寒さでしばらくは足踏みだろう。写真はランニング経路で一番早咲きの桜。この木以外はまだ一分咲きというところ。
さて、今日はWBC決勝戦。韓国と5度目の対戦で、しかも相手投手は今回のWBCで二度日本戦に先発し、日本はいずれも負けてしまっているという宿敵。
3度目の正直でしっかり倒して、すっきり世界一を獲得して欲しい。
昨日の日曜日、ひどい風と雨の中、八王子まで行ってきました。八王子は何度か乗り換えに利用したことはあったけれど、八王子の駅から外に出たのは生まれて初めてだと思う。中央線が強風で一つ前の豊田から徐行運転になってしまってヒヤヒヤしたが、何とか無事到着。良かった良かった。
生憎のひどい天気だったので、散策することもできず、駅北口からシャトルバスで目的地のOKAY八王子店へ。ちょっとした家具を買いにやってきましたよ。都心の家具店よりずっと安いうえに、広大な敷地にゆったりとレイアウトされた展示品をゆっくり見られて素敵です。
しばらく歩き回って無事目的のブツを選んで購入することに決定。最初おじいちゃんの店員さんがくっついてきていて、思わず心を許しそうになったのですが、結果としては、情に流されずに若い店員さんに任せて良かったみたい。
しかし敷地に美術館やレストラン街まである家具屋さんというのもなかなか凄いねえ。
買い物を終えてシャトルバスで駅前まで戻り、軽くお腹がすいたので何か食べようと思い、しばらく駅前をうろうろ。
で、発見したのがこちら、「竹の家」さんなるラーメン屋さん。店内は何故か内装が洋風で、BGMもクラシックが掛かっていて、でもお店の外見はこんな感じという、何とも混沌とした状況。
ランチというには遅く、中途半端な時間だったのだが、店内はお客さんで結構賑わっている。期待しつつ頼んだのは普通のラーメン、550円也。
間もなく登場したラーメンは、とてもシンプルで、しかもちょっと懐かしい感じの醤油味。
縮れて太い玉子麺に、ペラペラのチャーシューが一枚、それにヤケに色が濃くて突っ張った感じのメンマ、それに焼き海苔とネギという構成。麺は固茹で気味で歯ごたえが良く、スープは甘辛い東京風、というよりはいっそ「江戸前!」と言いたくなるような感じ。
メンマもなかなかの存在感だがチャーシューはいることを忘れてしまうような、空気のような存在感(笑)。スープが甘辛いなあ。でも美味い。
満腹して店を出てぶらぶら歩くと、見事な木蓮の並木が。前の家はマンションの入口から出るとすぐに紅い花弁を付ける木蓮の木があったのだが、今年はまともに木蓮の花を見ることがほとんどなくて、この見事な木蓮を見て、ちょっとだけ季節に追いついたような気がした。
そんなこんなでなかなか楽しい八王子初上陸でありました。次回はお天気の良い日に来て、ぶらぶらとのんびり散歩をしながら写真を撮りたいな。
竹の家の食べログでのレビューはこちら。
元トリンプ・インターナショナル社長で「残業ゼロの仕事力」、「早朝会議革命」、「2分以内で仕事は決断しなさい」などの著書でも知られる吉越浩一郎さんは、僕が最も尊敬する現代の経営者の一人だ。
彼の提唱する「残業ゼロ」、「デッドライン管理」、「早朝会議」などは、精神論に立脚しがちな日本のビジネス界において、斬新かつ合理的な変革を提案し続け、そして高いレベルで結果を残してきたと僕は思っている。
吉越さんの著書は、発売されるたびに購入して読んでいるのだが、読むたびに僕が漠然と思っていた理想の仕事に対するアプローチが補完され強くなっていくようで、本当に凄いなと思っていた。
そんな吉越さんと偶然バッタリお会いして、プライベートにお話しする機会を持てたのが去年の11月。麻布十番商店街の十番温泉前で信号待ちをしていたら、隣に立っていたロマンスグレーの紳士が何と吉越さんだったのだ。
このチャンスを逃すまいと声を掛け、「ファンです!」と申し上げたところ、快く応じてくださり、それから5分ほど、歩きながら話をさせていただいた。
憧れのビジネス・パーソンと思いもかけず直接話をさせて頂く機会を得たというのに僕はすっかり舞い上がってしまい、自分が何を言ってるかも分からない始末で、吉越さんには大変申し訳ないことをしてしまったと恥じていたのだが、先週あれこれ調べごとをしていたら、偶然吉越さんのブログを見つけてしまい、前回同様嬉しくなって舞い上がり、いそいそとコメントを書き込んでしまった。
すると、一時間もしないうちに、何と吉越さんご本人からメールで直接ご返信を頂いてしまった。うひゃー感激!まったく予想していなかった展開にパニックになり、一人で家の中で踊ってみたり歌ってみたり(笑)。
返信いただいたコメントも優しさと力強さに溢れてしかもシンプルで実に魅力的でした。やはり経営者は論理や合理性も大切だけれども、懐の深さや人間的魅力というのも大切だよなあ。
そんなわけで感激しつつ、改めて気合を入れて仕事に取り組もうと決意を固める日々なのであった。吉越さんありがとうございました!
先週、某チェーン系の、でもちょっとこじゃれた居酒屋でメニュー検分していた時のこと。
「お刺身三点盛りって今日は何が入るんですか?」と聞いたら、店員の女性が言い放った一言にビックリ。
「その日によります」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
さらに、呆れつつも「今日は何が入るんですか」と聞いたら、
「調べますか?」と仏頂面。
ここで負けてはいかんと、「はい」とお願いすると、渋々厨房まで聞きに行きましたが、いやはや飲食業の接客で、ここまでひどいのは初めて。
この店の店員さん、「すみません」と声を掛けて、聴こえていても返事をしないんです。後ろ向きですたすた歩いていっちゃうから聴こえてないのかと思うと、しばらくするとやってくる。返事をする手間を省略しちゃったんですな、勝手に。┐( ̄ヘ ̄)┌
こういうレベルの接客って、僕が接客業のアルバイトをしていた頃には有り得ないことだったんですけど、今の若い人達はこれって許容範囲なのでしょうか?
自分が歳を取ったってことなのかなあ。そうじゃないような気がするんだけどなあ、と釈然としない気分なのでした。
ちなみに、カキフライが最初に出てきて、お刺身が最後に出てきたことを追記しておこう。
昨夜は寝るのが遅く、今朝は起きるのが辛かった。一瞬休もうかと思ったが、このところ良く走れているので連続出走が途切れるのが悔しくて頑張って起きて、1.2キロを9分。
意識的に深呼吸をして、手足や首を回しながら走ったら、血が通って寝不足感が取れたようだ。
ちなみに今日で10日連続出走中であった。せっかくなので途切れないようカウントしてみよう。
ひどく風が強くて走りにくい中を2.1キロ、14分。休みの日はもうちょっと長く走りたいのだが、今週はそこまでのコンディションになかった。
今日は東京マラソンの日。雨も降るようで、こんな強風の中ランナーの皆さんは大変だろう。
僕もコンディションを整えて、またレースに挑みたい。
映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のサウンドトラックアルバム。作曲・アレンジ・プロデュースはエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)。
この映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、僕が好きな映画ベスト5に入るものなのだが、映画についてのコメントは割愛し、このサントラについてだけ書くようにしよう。
エンリオ・モリコーネは「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽なども担当しているイタリア人作曲家であり、この映画の監督セルジオ・レオーネとのコンビは、1960年代の「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」などのマカロニ・ウェスタン時代から続くものであり、本作がレオーネの遺作となったため、これが最後の共作となった。
この「Once Upon a Time in America」サウンドトラックと僕の出会いは僕が大学一年の頃、1988年にアルバイトで勤務していた六本木のレストラン&バー、「プランテーション」という店でのことであった。
その店ではBGMは有線放送ではなく、アナログレコードをプレーヤーで回して掛けており、店のアルバムのストックにこのサントラも含まれていたのだ。
アルバイトでの勤務を初めてすぐに、僕はこのアルバムに収録された一曲一曲の美しさに引き込まれた。一曲目のタイトルクレジット「Once Upon a Time in America」の豊かさ、美しさは、例えるならば静かに、しかし多くの水を運ぶ大河の流れのようであり、愛のテーマ「Amapola」は甘く馨しく、当時働いていた店のほの暗い間接照明の中で聴くと、自分がどこか柔らかくて暖かい、とても安心する場所に導かれて行くような気持ちにさせられたものだ。
僕は毎日のようにこのサントラを掛け続けた。店が忙しくなる前の、開店間際の閑散とした店内にこのアルバムの音楽が流れるのが好きだった。「プランテーション」は、ヨーロッパ植民地時代の重厚な書斎を模した内装を持つ店で、まだ客が誰もいない店内の、キャンドルの灯りとかなり暗めに落とされた照明の中に立ち、このアルバムの曲を噛み締めるように聴くのが本当に好きだった。
だが、バブルの荒波の中、バイト先の店は儲かっていたにも関わらず地上げのような形で売却され閉店した。僕は最後の日までこのアルバムを掛け続けたが、酔っぱらった先輩従業員が最終日の営業が終わった後の打ち上げの際に、ストックのレコードを全てフリスビーのように投げてしまい、このアルバムのレコードも粉々に割れてしまった。
あれから20年が経ち、僕はこのアルバムを再び手にして音を聴くことができた。一曲目が流れ出した瞬間に、僕は懐かしいあの店の光景を思い出した。入口のドアの質感やカウンターにあった立派なエスプレッソ・マシン、キャンドル・スタンドの形から革張りの椅子の座り心地、厨房に漂う古いビル特有の匂いまでが甦ってきて驚いた。
そしてそういった僕の思い出とは切り離しても、20年経って聴いてもやはりこのサウンドトラックは素晴らしい。最近の映画にはない、とてもクラシカルで有機的で手作りまものが全体を覆っていて、僕の心を柔らかく包み込み、慰撫してくれるようだ。
思わず映画も見たくなったのだが、僕が持っているのはVHSビデオだけで、家にはビデオデッキがない。ちょっと迷ったが、アマゾンにDVDを注文してしまった。明日の夜にはDVDが届く予定、今から楽しみだ。
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休日になるとどうしても生活が夜型にずれ込んでしまい、すると朝の目覚めがスッキリせずに過ごすことになる。
今朝もぐずぐずしていて走れず、午後になってから昨日と同じ1.7キロを12分で走る。今日あたりちょっと長めにと思っていたが、とにかく毎日少しでも走るというのが目標なので良しとしよう。