この前の日曜日に初挑戦したニース風サラダ。とても美味しく出来たので、自分の備忘録のためにもレシピと作り方を載せておこう。世界文化社の「人気のビストロフレンチ」という本を参考にして、少しアレンジした。
材料(4人分)
・じゃがいも1個
・トマト1個
・茹で卵2個
・ピーマン1個
・ツナ1缶
・さやいんげん1パック
・グリーンアスパラ1束
・アンチョビ(フィレ)4枚
・黒オリーブ4個
・サニーレタス1/2個
ドレッシング:
オリーブオイル(エクストラバージン)大さじ4
サラダ油 大さじ8
白ワインビネガー 大さじ4
塩 小さじ1/2
にんにく 1片
粒マスタード 小さじ2
白こしょう 小さじ1/2
作り方:
1. ニンニクをみじん切りにして、上記ドレッシング材料とともにボウルに投入して泡立て器で混ぜる。
2. じゃがいもは丸ごと皮のついたまま茹でて皮を剥き、冷ましてくし形に切る。アスパラガスとさやいんげんは適当に切って30秒ほど塩ゆでにする。
3. トマト、茹で卵はくし形に切る。ピーマンは細めの輪切りにする。ツナは油を切ってほぐす。アンチョビは細切りに、黒オリーブは種付きしか売っていなかったので適当に切る。サニーレタスは手で適当な大きさにちぎっておく。
4. 器にサニーレタスを敷き詰め、ジャガイモ、トマト、茹で卵を放射状に置く。その上に残りの材料をカッコ良く配置する。
5. 本ではドレッシングをかけるように書いてあるが、しなしなになるのが嫌だったのでドレッシングは別の器に入れてそのままテーブルへ。
以上。これにフランスパンがあれば立派なおかずになっちゃいそうな立派なサラダでした〜。ドレッシングも美味しかっくて最高でした。アンチョビが裏方としてしっかり効いてて良い感じでした〜。
コツとしては、インゲンとアスパラはコリッと歯ごたえが残るように短めに茹でることだと思います。アスパラガスは根元と穂先では火の通りがずいぶん異なるので、根元は皮をピーラーで剥いたうえで三等分に切り、根元の方から先に茹で始めて、30秒だったら真ん中の部分を、さらに30秒だったら穂先を入れ、穂先を入れてからは20秒ほどで上げました。これがなかなか良い感じ。
お試しあれ!
|
||||||||
powered by a4t.jp
|
コメントする