「思考するスピードでキーが打てる」「ローマ字入力の倍のスピード」という触れ込みの親指シフト・NICOLAの配列キーボード。
勝間和代氏の本でNICOLAの優位性を知ってすっかりその気になり、さっそくMac OS X用のドライバ、STELAのLeopard対応野良ビルド版を入れたところまで前回紹介したが、その後は地道な反復練習を続けている段階である。地味〜。
だいたい20時間ぐらいの練習でブラインドに持っていけるようなのだが、GWでだらけてたりで、まだ合計5時間にもならない程度。間が空くと忘れてしまうから、学習効率が下がって良くないよなあ。
まだブログみたいな長い文章を書くことはとてもできない。今はキー配列の出力紙をデスクに置きつつ、モニタを睨んでブラインドの練習中。
練習中とは言っても、まだ「あいうえお」とか「かきくけこ」なんてことをやっている段階。
早く自由に文字打ちができるようになりたいなあ。
でも、自分の名前だけはブラインドで打てるようになったのだが、誰が何と言おうとローマ字打ちの倍のスピードは本当に出るような気がする。だって打つキーの数が全然少ないんだから。
今月中には何とか一通りの練習を終えてメイルやブログを書き始められるようになりたい。頑張ろう。
それはそうと、Mac OS 10.5, LeopardでTESLAの野良ビルドを使ってると、TESLAをオンにしてから実際に切り替わるまでに、すっごく待たされませんか?
使っている方、回避策があれば教えてくだされー。
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