今日は久し振りに朝から好天。気持ちが良いのでいそいそと着替えてランニングへ。
前半は快調だったのだが、5キロほど走ったところで調子がおかしくなってきた。
以前にもなったことがあるので分かるのだが、軽い脱水症状のようだ。心拍数が上がりっぱなしになり、身体に力が入らなくなり、従って走っても走ってもちっとも前に進まない感じになる。
これは危険ということで、急遽自動販売機で水を買って給水。3分ほど木陰で休んだら元気になったので、再び走り始めた。今日は10.3キロ走。
一昨日から使い始めたRunKeeper Proだが、今日は10.8キロ表示ということで、昨日よりは大分誤差が少ないが、それでもまだ500メートルほど誤差がある。それと、新たに三つほど気付いたポイントが。
1. 起動時にGPSを捕捉するのにやたらと時間がかかる
さあ走ろう、と家を出てRunKeeper Proを起動すると、GPS位置捕捉中、という表示が出てしばらく待たされるのだが、これが長い時には数分かかって、挙げ句の果てに「GPSの捕捉状況が良くない」なんて言われてしまうことも。ライバル製品のiTrailだとこんなことないんだよなあ。
2. ボイスメッセージのボリュームがその時によって違う
一定距離や時間走るたびに状況を音声で教えてくれるボイスメッセージ機能はとても気に入っているのだが、このメッセージのボリュームが日によって大きく異なるのだ。iPodのボリュームとは関係ないみたいで、今日はやたらと大きな声でメッセージが入って驚いてしまった。
3. Twitter連動は位置情報が出てしまう
iPhoneアプリを起動した状態でランニングを終え、記録を保存すると、自動でログがTwitterに転送されるように設定できる。これを試してみたのだが、Twitterに転送される情報にGoogleマップ上の走行記録が出てしまう。つまり、どこから走り始めてどこで走り終えたかが表示される。これは使い方を気をつけてないといけないだろう。
というわけで便利で楽しいRunKeeper Proだが、色々と要改善点もあるようだ。1,200円もしたアプリなので、フォーラムに改善依頼を出してみようと思う。
あと、僕が使っている心拍数計について質問を頂いたので、ここに掲載します。CASIO SPORT CHR-200Jという機種で、もう2年ほど使ってます。この心拍数計は実は2代目で、初代はフランス製だったのですが、壊れて買い替えたら、国産のカシオ製の方がずっと性能が良くて驚いたという代物です。
心拍数はもちろんですが、ストップウォッチやメモリ機能、ラップ機能があるので、走行時間と平均心拍数を保存しておくことができます。
ランニングの際に心拍数計を付けて、心拍数を見ながら走るというのは、ある本で読んで始めたのですが、これは非常に良いです。心拍数というバロメーターがあると、「タイム」や「スピード」という、人間がどうしても気にしてしまいがちな指標を気にせず、自分の体調に合わせて走ることができるからです。
心拍数とランニングについては、また別の機会に書きたいと思いますが、心拍数計をつけてのランニングはお奨めですよ!
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昨日の食事:
朝: パン2種、チーズ、マンゴー、紅茶(8:30)
昼: きざみうどん(14:00)
夜: 手作り餃子、サニーレタスとキュウリとトマトのサラダ、ご飯(19:30)
間食: なし
コメント: なかなか健康的な食事でした(^-^)。
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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.8キロ/25.9キロ/49.0キロ/387.5キロ
8月の走行目標(100キロ)まで: あと51.0キロ
今週の走行目標(25キロ)まで: 達成♪
出走日数/トータル日数:108日/227日 出走率:.476('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
2日連続出走中
今日の体重:83.8キロ(07年1月15日: 102キロ、8月末の目標: 84.0キロ、最終目標: 77キロ)
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