iPhoneのiPodで再生中の曲名をTwitterで呟けるアプリは幾つかあるが、今回紹介するiTwinesは、曲名やアーティストなどの情報だけではなく、アルバムのアートワーク、つまりジャケット画像も一緒にTwitterに遅れる優れもの。音楽をTwitterで呟くのが好きな人は必見の新アプリが登場だ。
アイコンからして気に入った。鳥がしているヘッドフォンが、いかにもBoseのQuietComfort 3みたいではないか。センスいいぜ(笑)。
音楽を再生している状態でアプリを起動すると、曲、アーティスト、アルバムなどの情報とともに、アートワークが表示されるので、"Twitter"ボタンをタップすれば良い。シンプルでとても使いやすい。
上が起動画面。脚でリズム取っててすごくグルーヴィーでカッコいい。軽く俯き加減の視線もいいネ!
上が起動後に表示される画面。テキストフィールドに表示される部分はカスタマイズが可能。デフォルトだとアルバム名も表示されるが、僕は入れたくないので削除した。
テキストフィールドには自由に文字を打てる仕様なのだが、この機能には致命的な問題がある。テキストフィールドをタップするとキーボードが起動して文字を打てるようになるのだが、上の画面のとおり、もともとテキストフィールドがあった場所が、すっぽりとキーボードで覆い隠されてしまう。これでは打てないね。今後の改良に期待しよう。
上が設定画面。曲やアーティストなどの表示の仕方はここでカスタマイズできる。そもそもアートワークを転送するかどうかも、ここで変更できる。
もう一つ設定できるのが、呟きを送信するiPhoneアプリ。ここを変更しておくと、送信ボタンをタップした瞬間に別アプリが起動して、新規Postフィールドに曲名などの情報が入る。これって便利なのだろうか?呟くアプリを限定したい人にはいいのかな?
Twitterでは上記のように表示される(上のはMacのEchofonでの表示)。アートワークは末尾についているリンクから飛べる。
そしてリンクをクリックすると上記のように表示される。良いね(^-^)。
iPhoneのTwittelator Proのように、TL上にリンク画像を表示できるアプリだと、上記のように埋め込まれて尚素敵(^-^)。
僕もそうだが、曲名を呟きたい人は、思い入れがある曲を呟くことが多いように思うので、曲やアーティスト、アルバム名などの文字情報だけではなく、こうして画像も一緒に遅れると、思いがたくさん伝わるような気がして良いね。
今後のバージョンアップに期待したいアプリだ(^o^)/
iTwinesのダウンロードはこちらから(115円)
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