2009年10月アーカイブ

4時ごろ一度トイレに起きて二度寝。このパターンだと目覚ましで起きるのが辛いのだが、今日もやっぱり寝坊して5時40分起床。眠くてふらふら。
先週はランニングの距離を伸ばしたことを口実に筋トレをさぼっていたのだが、今日から再開。やはりこれもやっておいた方が体調が良いと思う。
ランニング。家を出たらまだ路面が濡れていて、でも雲がどんどんちぎれて青空と朝焼けが見えていた。出走するとどんどん天気が良くなり、目の前をどーんと朝日が昇ってくる。絶景かな絶景かな。
というわけで気分良く7キロ走ってタイムは43分と自己ベスト。最後狙えそうだったので、ダッシュしてしまった。あと一分あげるとキロ6分で7キロなんだよな。頑張りたいけど、今日の感じだとあと一分あげるのはちょっと無理だなあ。
しかし天気がいいと気分も良いね。爽快爽快(^o^)/。
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昨日の食事:
朝:パン2種、ヨーグルト、キウイ、カマンベールチーズ1片、コーヒー(9:30)
昼:お弁当:すき焼き、ご飯、みそ汁(12:00)
夜:スペイン風オムレツ、ローストビーフ、キュウリとアスパラガスとトマトのサラダ、ご飯(19:45)
お酒: ビール4/5本、赤ワイン2杯、スコッチのソーダ割り2杯、ラム1杯
間食: なし
コメント: スナック菓子は我慢しました。
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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.0キロ/14.0キロ/172.0キロ/811.9キロ
10月の走行目標(再々設定: 200キロ)まで:あと28キロ
今週の走行目標(30キロ)まで:あと16キロ
出走日数/トータル日数:177日/300日 出走率:.590('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
55日連続出走中
今日の体重:82.2キロ(07年1月15日: 102キロ、10月末の目標: 82.0キロ、最終目標: 77キロ

ガロファロというパスタ・ブランドをご存知だろうか?
明治屋に行くと置いてあるものなのだが、これが美味いのだ。密度が濃く、表面がざらついているためソースに良く絡む。どっしりしているのでボリューム感もあるし、パスタ自体の風味も良い。
あまり深く考えずに一度買ってみたらすごく美味しくて、それ以来ファンになった。
だが、ガロファロは高い。
売っている店もまだあまり多くないのだが、売っていてもほとんど値引きをしておらず、定価は一袋500gで420円である。これは高い。デ・チェコでも時々は198円セールなんかをやっているので、倍以上になってしまう。

どこかで安く売っていないかと思案しつつ、ものは試しと楽天で検索をしたところ、ずらりと表示された。ガロファロのパスタがこれでもか、というくらい。
中でもお買い得だったのが、マイク屋さんなるショップのスパゲッティ8袋1,785円(税込み)というもので、1袋あたり223円となる。しかもこれを購入した日はマイク屋さんは全品ポイント10倍で、しかもファン感謝デーで、イーグルスが勝った翌日で、楽天カードで購入したのでポイントは14倍(^o^)/
そうすると、238円引きということで、1,547円になり、一袋単価は193円になる。これはお買い得。
送料が別途かかるので、このスパゲッティだけではなく、同じガロファロのショートパスタ・セットや、大容量のオリーブオイル、さらにはチョコレートのアソートなども足して、ぎっしり頼んで実にお得。
一ヶ月ちょっと前までの自分だったら、ガロファロのパスタを売ってるスーパーまで出かけていって、定価の420円でニコニコ笑って買っていたと思う。でもこうしsて、送料を入れても一袋あたり半額以下で買える方法が身近にあるとは、人間やはり探求心が必要だと思い知らされたよ。
あ、ちなみに上記ポイントが倍や3倍になるキャンペーンは、自分からエントリーしないと対象にならないことが多いので要注意。楽天は漫然と買い物をしてもあまりお得にならないが、調べていくとどんどん便利になっていくというタイプのサービスなので、追求するとどんどん面白くなる。
中でも絶対対応した方が良いのが、楽天カードでのクレジット支払い。楽天での買い物のポイントが常時全部2倍になるだけでなく、楽天以外の全ての買い物や公共料金の支払いなどでもポイントが貯まる。さらに11月からはポイントの換金もできるようになる!
楽天カードはメインカードとして是非活用してもらいたい。入会金も年会費も無料。楽天カードの新規作成はこちらからどうぞ。

「かわせみ」なる日本語入力ソフトが発売された。
Macには「ことえり」という入力ソフトが付属していて、最近Macを買った人はは、それほどの不便を感じずに日本語入力ができているはずだ.
だが、僕が14〜15年前にはじめてMacに触れた頃は、「ことえり」の出来があまりにも酷くてどうにもならず、Macを買った人は皆行列をなしてもっとまともな日本語入力ソフトを購入していた。
当時の「もっとまともな」日本語入力ソフトとして、二大勢力だったのが、エルゴソフトのEG Bridgeと、ジャストシステムのATOKだった。
ATOKは今でもWindowsベースの日本語入力ソフトとして頑張っていて、Mac版も出ているが(先月僕もお試し版をインストールしてみた)、EG Bridgeは残念ながら数年前に開発を終え、Macの世界から静かに消えていった。
余談だが、15年前のMacの世界には、EG Wordというワープロソフトがあり、当時まだまだ使い物にならなかったMac版のMS Wordなどを押しやって、Mac界でワープロソフトのエースとして君臨していた。そしてEG BridgeはEG Wordを購入すると付属してきた日本語入力プログラムであった(単体でも買えた)。

そして時代は移り、今日、EG Bridgeの流れを汲む新たな日本語変換プログラムが発売された。それが「かわせみ」だ。EG Bridgeのライセンスを受けて開発されたソフトなので、まさに正当なる後継者である。
正直言って僕はほとんど連文節変換をしないので、ことえりで十分だと感じているのだが、あのEG Bridge復活となれば、やはり入れないわけにはいかないだろう、ということで、早速30日のお試し版をインストールしてみた。
先月ATOKのお試し版も入れてみたのだが、この「かわせみ」の方が軽い。だが、正直言ってしまうと、かわせみであってもやはり、ことえりよりは多少重い。これはもうどうしようもないことなのかもしれない。
変換効率については、やはりことえりよりは良いようで、これは使い込んで来ると、かなり仕上がってくるかもしれないという予感がする。
というわけで一長一短見えているので、30日の試用期間を活用して見極めようと思う。まあ、シングルライセンスなら2,000円しないので、買ってしまってからじっくり試すというのもアリだろう。

安岡正篤著、「活眼活学」を読了。
別の本を読んでいて、本書が引用されている箇所があり、感銘を受けて読んでみた。安岡氏は明治31年生まれの右翼思想家で、昭和58年に亡くなっている。
今回本書を手に取ろうと思ったのは、明治の頑固オヤジに説教されたい、と思ったからだ。
安岡氏が実際に頑固オヤジだったかどうかは分からないし、本書を読んでみたところ、氏は非常に柔軟なものの考え方をする部分もあるようなので、おそらく実際は頑固オヤジではなかったのかもしれないが、とにかくそういうイメージの本を読みたかった。
そして読んでみて、やはり非常に勉強になったし、説教されて良かったと思う点が多かった。さすが明治の頑固オヤジだ。
人間が自然とどのように接点を持ちつつ生きるべきか、日本人はどのようにアイデンティティを維持するべきかなど、普遍のテーマが多いせいもあって、記されてから時間が経っても古くならない。
むしろ、現代のあまりにもせわしい生活を送っている我々が見失ってしまっている大原則を思い出させてくれる部分も多々ある。
テレビばかり見ている人間はおかしくなる、とか、西洋文明ばかり有り難がらずに日本人はもっと日本独自の文化を大切にすべき、など、今でも盛んに言われていることが、30年以上前から説かれていたんだと、感慨深く感じる面もあった。
そんな中でも特に印象に残ったのが、剣道の教えにあると言われる、「守・破・離」の教えについての一文である。これは剣道だけではなく、何を習得するにも同じプロセスを踏むことになると思うのだが、「守」とは、師匠の教えを忠実に守り、ひたすら鍛錬する時期を指し、「破」は「守」の時期を終えた後では、師匠の教えを敢えて破ることで、他人の教えのコピーではなく、自分自身の型を模索し始め、「離」では、敢えて破るというフェーズを終えて、意識しなくても自分自身の型が定着していくというプロセスが肝要であると説いている。
全編が上記のような説法、説教のオンパレード。男も40歳にもなると、なかなか正面切って説教してくれる人もいなくなる。自分の責任は自分で負う世代なのだ。
でも、時には大人だって説教されたい時はある。そんな時には、明治の頑固オヤジに説教されてみてはどうだろう。僕は読んで、爽快な気分になった。

5時20分起床。起きてみたら本格的に雨が降っている。あれま。
気持ちが萎えかけたが、こういう日こそ負けてはならぬと気持ちを奮い立たせ、防水アームバンドと帽子で雨装備を固めて出走。
気温が低く風も結構あったので、身体が冷えてしんどかった。ずっと前に買った雨用のシャカシャカウェアがあったはずなので、今度から雨の日は上にレインウェアを着て走ろう。
というわけでなんとか7キロを走り切った。タイムは46分と平凡だが、今日は走ったことを褒めてあげよう(^-^)。
しかし寒い。帰ってきてしばらくは、手がかじかんでキーボードが打てなかった。
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昨日の食事:
朝:パン2種、グレープフルーツ、カマンベールチーズ1片、コーヒー(9:30)
昼:きざみうどん(13:30)
夜:すき焼き、ご飯(19:00)
お酒: ハートランド1本、赤ワイン2杯、スコッチのソーダ割り2杯、ラム2杯
間食: チョコレート1かけ、バタピー一袋、ポテトチップス1/2袋
コメント: スナック菓子を食べ過ぎました。反省。
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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.0キロ/7.0キロ/165.0キロ/804.9キロ
10月の走行目標(再々設定: 200キロ)まで:あと35キロ
今週の走行目標(30キロ)まで:あと23キロ
出走日数/トータル日数:176日/299日 出走率:.589('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
54日連続出走中
今日の体重:82.2キロ(07年1月15日: 102キロ、10月末の目標: 82.0キロ、最終目標: 77キロ

今週も充実した一週間、そして週末だった。
晩秋の日曜日を締めくくる夜は、小さめの音で古い音楽を聴きながら、キューバのラム、ロン・マツサレム・グランレゼルバ15年を飲みながら過ごしている。
「キューバのラム」と書いたが、これは正確な表現ではない。ロン・マツサレムは、もともとはキューバの醸造所で作られていたが、カストロ議長によるキューバ革命により、製造元一家はドミニカ共和国へと移住した。
移住後は低迷が続いたそうだが、90年代に入って復活し、こうして日本にまで届けられ、僕らを魅了してくれることになった。
飲んでみた印象は、全体的にバランスが良くて優しい風味。バニラに似た風味が優雅で、フルーティーではないが、極端に甘いわけでもなく、優しいラムという印象。とても美味しい。
このグランレゼルバは15年熟成。ということは、いま僕の口に入っているものは、1994年に樽詰めされたもので、ひょっとしたら、まだこの銘柄が復活したばかりの頃だったのかもしれない。
キューバ。共産主義国でとても遠い国という印象もある一方で、豊かで明るい国民と、貧しくてもエネルギーを失わない国、という印象もある。
Vuena Vista Social Clubのサントラを聴きながら飲むのも良い。

今日は5時にいったん起きたのだがまだ眠くて二度寝。8時半過ぎまで眠り続けていた。
雨も降っていたのでランニングは朝食後にということで、11時過ぎに家を出た。幸い雨も止んで良い感じ。
できればハーフマラソン対策で、15キロ〜20キロ走れれば良いなと思い家を出たのだが、20分ほど走ったところで急に体調が悪くなった。
何の前触れもなく、突然身体にエネルギーが供給されなくなったみたいに、ストンと力が入らなくなった。心拍数も下がってしまい、体温も下がっているのだろうか、寒くて手足が冷えてガタガタ震える。
これは何だと思いつつ、歩くようなスピードでなんとか走っていたところ、10分ほどしたら、急にすーっとエネルギーが供給再開されたみたいに調子が良くなり、そのまま帰宅。
結局7.8キロを53分。
不調の原因だが、多分、朝食後に走ったせいで、普段と身体の中に残っているエネルギーの状態が異なったせいで、うまくエネルギーの供給元の切り替えができなかったのだろうと推測している。
走り始めてすぐは、肝臓の中にあるグリコーゲンが使われ、その後血液中のブドウ糖が使われ、さらにその後で脂肪が燃え始めるのだ、今日は朝食を摂っていたため、普段はほとんどないグリコーゲンが体内にたくさんあったために身体はそちらを消費して、そこから脂肪への切り替えがうまくいかなかったのではないだろうか。
憶測だけど、あの10分間だけの不調の説明としては、そんな感じじゃないかと思っている。
おかげで8キロ弱しか走れなかった。まあそんな日もあるね。
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昨日の食事:
朝:パン2種、グレープフルーツ、カマンベールチーズ1片、コーヒー(10:30)
昼:みそラーメン(13:00)
夜:ローストビーフ、カジキとアスパラのトマトソースフジッリ、レタス、キュウリ、トマトのサラダ(19:00)
お酒: ハートランド4/5本、白ワイン1杯、赤ワイン2杯、スコッチのソーダ割り2杯、ラム1杯
間食: チョコレート2かけ
コメント: 朝食が遅く昼食との時間が超接近(^_^;)。
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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.8キロ/54.8キロ/158.0キロ/797.9キロ
10月の走行目標(再設定: 150キロ)まで:達成♬
今週の走行目標(30キロ)まで:達成♬
出走日数/トータル日数:175日/298日 出走率:.587('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
54日連続出走中
今日の体重:82.0キロ(07年1月15日: 102キロ、10月末の目標: 82.0キロ、最終目標: 77キロ

TwitterとiPhoneの相性の良さは皆さんご存知のとおりで、iPhoneで利用できるTwitterアプリは数えきれないほどリリースされている。
一つひとつのアプリそれぞれに特徴があり、長所と短所があるわけだが、どのアプリにも共通しているのは、アプリを起動すれば自分がフォローしている人達の発言が時系列で表示されること。これをTimeline(TL)と呼ぶ。
だが、このあまりにも当然の常識を覆すTwitterアプリが登場した。その名はReportage(450円)、名前からしてTwitterアプリらしくない。アイコンもモノクロームでちょっと他とは違う。

そして、アプリを起動すると、もっと違うことが分かる。上の画面がReportageを起動して最初に表示される画面、"World"である。これが他のアプリでいうところのTLなのだが、一目瞭然の違い、それは表示が時系列ではなく、ユーザー単位になっていて、アイコン表示されていることだ。つまり、このアプリにはTLがないのだ。
各ユーザーのアイコンの右上に黒いバッジが表示されている。これがそのユーザーの未読ポストの数である。どれぐらいの時間未読ポストを保持するかは設定画面で変更できる。つまり、このアプリは、TLを時間軸ではなく、ユーザー軸で読むことに特化したアプリなのだ。

上の画面がユーザーのアイコンをタップして表示される個別ユーザーの画面。アイコンが付いているのが相手の発言で、アイコンがないのがユーザーの発言。

そして、このアプリの真骨頂は、"Stars"機能である。要は「お気に入り」ユーザーのブックマーク機能である。上述したWorld画面でブックマークしたいユーザーのアイコンをダブルタップすると、上のようなユーザーの最新のポスト画面に切り替わり、右下部に"Stars"アイコンが表示されるのでこれをタップ。すると、"Stars"画面にそのユーザーが登録されるのだ。
TLを流れるユーザー数が一定以上になった人なら分かると思うが、TLから好みのユーザーの発言を全部追い続けることは不可能だ。流れがあまりにも早くなり、自分がTwitterを起動している時間にポストされた発言を追うのが精一杯になる。

それはそれで良いのだが、でもやはりお気に入りのユーザーの発言は全部遡って読みたいこともある。それが、このReportageを使うと、あまりにも簡単なのだ。上がStars登録した画面の一部。下にスクロールできるので、いくらでも増やしていける。これは凄い!

しかも、Stars登録したユーザーのポストを一覧表示すると、画面下部にStars登録したユーザーのアイコンが並んでおり、ここを左右にフリックすることで、未読ポストがあるStars登録者を順番に読んでいくことができるのだ。
TLを見ることができないので、このアプリがメインになることはないように思う。だが、メインでTL表示が快適なものを使い、サブにこのReportageを使うことで、最新の情報を常に得つつも、自分が寝ている間や仕事をしている間にお気に入りのユーザーが呟いた発言をストレスなくフォローすることが可能になる。
Twitterアプリに関しては、Mac版よりもiPhone版の方がエッジが効いて素晴らしいものが数多く出てきているように感じる今日この頃だが、このReportageもまさにその一つだろう。これで僕のTwitterライフがまた楽しくなった(^o^)/
最後に、仲良しTwitterユーザーの皆さま、勝手にIDとアイコンを使ってしまいました。もし不適切であればモザイク処理しますので、その旨ご連絡くださいませ。
Reportageのダウンロードはこちらから(450円)
Twitterに今聴いている曲を呟こうシリーズ(!?)。昨日はiPhoneからアートワークごと呟けるアプリを紹介したが、今日はMacから。
Natsu Lionのように、一部のMac用のクライアントでも、iTunesで再生中の曲を呟けるものがあり、僕も以前はiTunesに埋め込むタイプのスクリプトを使っていたのだが、幾つか問題があった。
問題1. クライアント依存型はクライアントを変えると呟けなくなってしまう(当たり前)。
問題2. iTunes埋め込み型は再生する曲が全部TLに流れ出してしまい、鬱陶しい & 人にも迷惑
というわけで、何か良い方法はないかと思っていたのだが、いつも読ませていただいているMacBookの小部屋さんのエントリーで素晴らしい方法が掲載されていたので、早速試してみた。
ツールは二つ使う。一つはユーティリティーソフト、OnyX。そしてもう一つはダッシュボードウィジェット、In the Moodである。
OnyXとIn the Moodをダウンロードしてインストールしたら、以下の手順で設定する。
1. OnyXを起動する。S.M.A.R.T検証はやらなくていい(もちろんやってもいい)

2. 「各種徹底」タブ→「その他」タブを選ぶ
3. 「Dashboardのデベロッパモードを使用」にチェックを入れる、Dockを再起動する旨警告が出るのでOKをする
4. OnyXを終了する
5. Dashboardを起動して右下のプラスボタンをクリックし、画面下に表示されるアイコンからIn the Moodを選び、In the Moodをアクティブにする
6. In the Moodをクリックしてホールドしたまま、fn + F12キーを押す。すると、In the Moodがデスクトップ上に残されたままDashboardが解除される。
以上で準備は完了。これでIn the Moodは常時デスクトップに表示される。ちなみにDashboardに戻したいときは、手順6を逆の順でやる。つまり、デスクトップ上でIn the Moodをクリックしたままホールドした状態で、fn + F12キーを押すと、Dashboardが起動して、In the MoodをDashboardへと連れて行ってくれる。
この手法はどのウィジェットにも使えるので、僕は計算をまとめてやりたい時なんかは、ウィジェットの電卓をデスクトップに置いたりしている。

上記のような感じに表示される。postボタンをクリックするとポストされる。あと、白い吹き出しの部分には文字が打てるので、ここに一言書いてpostすると、曲名の前にコメントが挿入される。優れものだあ(^-^)。

Twitterではこんな感じに表示される。ちなみにMacのクライアントはEchofonのβ版が最近のお気に入り。

in the Moodの設定は簡単。呟き方には9種類までバリエーションを加えらる(僕はやってないけど)。あと、Growlにも対応しているので、曲が変わるとGrowl通知を出すことができる。

上記画面でTwitterアカウントの設定ができる。"automatic"にチェックを付けると、iTunesで再生している曲が全部流れ出てしまうので要注意。
以上で設定完了。In the MoodをDock脇の一番じゃまにならない場所に常駐させておいて、「お、この曲呟きたい!」という時にpostして楽しんでます(^-^)。