今日はレンタカーを借りて栃木県の大芦渓谷に紅葉を見に行ってきた。
大芦渓谷は、日光からほど近いことろにあるが、観光客はほとんどおらず、清流のせせらぎと鳥の声だけが聞こえる、まさに静寂に包まれた最高の紅葉ポイントだった(紅葉の最盛期にはちょっと早かったのだが)。
東京も朝から寒かったが、大芦渓谷は山にかなり入った場所だったので、昼でも真冬並に寒かった。
渓谷にかかる橋の上からの景色。
橋の下、清流まで下りてきた。びっくりするほどきれいな水。
とにかく静かだ。車もほとんど通らない。
流し撮りのまねごと。夏なら素足を浸したいが、今は寒すぎる。
上流に向きなおって。真冬になって雪が積もった風景を想像してしまった。
この場所に、朝の6時ぐらいに来て、こうして写真を撮りたいな、とふと思った。とても良い場所だった。またいつか来よう。
コメントする