昨日一面と二面まで紹介した僕のiPhoneホーム画面、今回は初めて三面の公開に突入!三面辺りになってくると幾分ガードが下がってきて、ヘンテコリンだったりマニアックだったりなアプリもたくさん含まれてくるのではないかと思う。
便利なアプリを見つけて頂ければ幸いだが、どうだろうか(^_^;)。
ではさっそく行ってみよう(^o^)/
生理カレンダ:230円:女性の生理周期を記録するアプリ。基本の生理周期と期間を設定しておくと、次の生理がいつ始まり、いつまで続くかをカレンダーで確認することができる。予定より早く始まってしまった場合や遅れた場合もちゃんと補正記録してくれる。女性が自分の体調管理のために使うのはもちろん、パートナーと一緒に二人の時間を管理するために男性が持つのもありだろう。大人のアプリ。
Quick Calendar:無料のゼロ円:iPhoneのロック画面の壁紙用のカレンダーを作成するアプリ。自分の写真ライブラリから好きな写真を選んで、壁紙用にカレンダーに加工できる。
さりげないがとても便利なアプリで、これが無料とは本当に有り難い。
個別レビューも書いているので、こちらからどうぞ。
tumblr gear:無料のゼロ円:衝撃的なアイコンのtumblrアプリである。tumblrの他のアプリに人気が集まってしまったことにショックを受けたアプリ作者が、アイコンのキャラクターであるところの進吾君を血まみれにしてしまったという噂を聞いたが、真偽のほどは不明。
tumblr用のサブアプリとして便利に使わせてもらっている。と、こんな書き方をすると、進吾君はますます血まみれになってしまうだろうか(^_^;)。
はてブポケット:無料のゼロ円:我らがmotomaka先生開発のはてブアプリである。デフォルトでiPhone関連のエントリーが設定されているほか、もちろん独自のキーワードでエントリーを検索できる。フィルターするブックマーク数を細かく指定できて便利なうえ、Twitter、Instapaper、MyWebClipなどとも連携できる素晴らしい出来。
常に新しいネタを求める人には必須のアプリ。
Shazam:無料のゼロ円:iPhoneのマイクを利用して、その時いる場所でかかっている音楽の曲名、アーティスト名を検索してくれるアプリ。外で飲んでいて、知っているけど曲名が分からない曲がかかった際などに猛烈な威力を発揮する。無料だが、この破壊力は音楽好きには圧倒的と言っていいだろう。お薦め。
個別レビューも書いているのでこちらからどうぞ。
Wikipanion:無料のゼロ円:無料のWikipediaプラウズアプリ。シンプルだが見やすく動作も軽快で、Safariで見るよりずっと良い。キーワードの検索画面に検索用語を一部だけでも入力すると、候補が予測で表示される。日本語のキーワードの場合は当然日本のWikipediaからだけ候補がでるが、英語で検索する際には、日本語以外の結果も表示してくれるなど、至れ利尽くせりである。有償版ではオフライン・ブラウズができるそうで、興味津々である。
Dekanji:無料のゼロ円:三面に置いているが、実はかなり起動頻度が高いアプリである。手書きで漢字を書かなければならない時に、どう書くのかが分からなければ、すかさず起動する。シンプルだがとても便利なアプリである。これも無料とは、なんだか申し訳なく感じてしまう。
RecRecTarget:350円:二面に入っているRecRecDietと同じ開発元からリリースされた目標管理アプリである。使い方はRecRecDietと同じなのだが、目標管理というより幅広い対象を扱うため、設定の自由度が高くなっていて使いやすい。
体重、体脂肪などの体調管理のほか、貯蓄や投資など金額を目標にするもの、読者の冊数など、累計で見たいものなども自在に設定できて良い。
個別レビューもあるので参考になればどうぞ。
iInformation Pro:115円:一面にいるStandardCameraの作者、AppleWalkerさん作のiPhoneモニターアプリ。第一回ではiStatが二面にいたのだが、メモリ解放機能がAppleの方針で使えなくなったこともあり、バッテリー残量も含めて詳細に表示してくれるこちらに乗り換えた。
メモリ占有状況や純正アプリ起動状況、ネットワーク状況、さらにバッテリー残量などがモニターできる。
GO! Tokyo:350円:東京の鉄道網の情報を詰め込んだアプリ。この手のアプリは幾つも出ているが、このアプリが定番になったのは、地下鉄だけではなくJRにも対応している点と、駅ごとに、どの車両から下りるのが便利かを表示してくれる機能がある点。
駅で電車を待ちつつ、降車駅ではどの車両が便利なのかをさくっと見れて便利だ。
欲を言えば、ここまで来たら、首都圏の私鉄にも対応して欲しいなぁ。
iCalling:115円:本当はかかってきていないのに、誰かから電話が掛かってきたように偽装するアプリ。ややこしい話になりそうなことがあらかじめ分かっている際などに、話を切り上げるタイミングを掴むのにも使えるだろうし、宴会ネタとして、有名人から電話がかかってきたように見せかけることもできる。
壁紙やバイブなども設定できる本格派。
T-Minus:無料のゼロ円:非常にシンプルなカウントダウンアプリ。アプリを起動しなくても、いったん設定すれば、目標の日までの残りの日数をバッジで表示してくれる。
ちなみに僕は現在、12月6日に出場予定のハーフマラソン大会までの日数を表示させている。
本当は一面かDockに置きたいのだが、さすがにバッジ表示のためだけに一面というのは無理なんだなあ。
myPANTONE:1,200円:高級色見本アプリ。PANTONEの実際の色合いを、RGBやCMYK値で表示してくれるほか、写真などの画像の特定の部分の色をPANTONEナンバーに変換して表示することも可能だ。
実用面でももちろん非常に高機能なのだが、インターフェイスの美しさ故に、眺めているだけでも十分楽しく、デザイン性にも優れたアプリである。用がなくても時々起動して眺めて楽しんでいる
個別レビューはこちらからどうぞ。
Spica:115円:ハイコントラストのモノクロームな写真を撮影するアプリ。通常のカメラと同じように起動して撮影するだけで,アーティスティックなトーンの、コントラストが際立った写真に加工してくれる。
ちょっとした町並みや風景、それに自宅の景色などが、まったく異なる装いに変化して楽しい。webの素材として使う写真などにもとても良い。
以上、僕のiPhoneホーム画面、第三面をお送りした。この企画、楽しいんだけどえらく準備に時間がかかるな。今日もこのエントリーに3時間かかったぞ(^_^;)。
皆さんもお薦めのアプリがあれば、是非教えてくださいね。よろしく!
こんにちは。
iPhoneの画面、とっても参考になりました。
私もおかげさまでiPhoneを使い出し、ほんとに毎日楽しいです。
iPod touchもよかったけど、やはり3Gやカメラ、音声録音など可能性がぐっと広がりました。(もちろん電話も)。
Skypeアウトも早速使いました。
とても通信品質がよくて驚きました。
Bluetoothで音は聞いているのですが、iPod touchよりもiPhoneの方がずっとノイズに強いようです。
この画面公開で知ったアプリもいくつかダウンロードしました。
これからも楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
モカさんこんにちは(^-^)。
Skypeアウトはホントに便利です。iPhoneだけじゃなくて、自宅のMacでも固定電話より安く掛けられますから、最近家の電話はフリーダイヤルにかける時しか使わなくなりました。
モカさんも何か良いアプリを見つけたら是非教えてくださいね(^ー^* )