何度かこのブログでも取り上げているが、親指シフト・NICOLA配列キーボードの練習をしている。
そもそも勝間和代氏の著書「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」を読んで感銘を受け、キーボード入力を速くして「思考するスピードでタイプ」したいと思い立ち、親指シフト・NICOLA配列での入力の練習を始めたのが今年の5月。
最後にこのブログで皆さんに報告したのが10月7日で、その時はスピードが1,100文字/10minを突破したということだったのだが、昨日、初めて入力速度が1,200文字/10minを突破した。
旋回1,000文字から1,100文字にアップするのには40日かかったが、今回1,100から1,200へのアップは33〜34日で達成できた。嬉しい(^-^)。
結果が早くでるようになったのは、先月下旬からはこのブログも含め、全ての入力をNICOLAを使用して行うようにしたからで、もう半月以上、僕はローマ字入力を使っていない。
さすがにこれは効果抜群で、自分でも効果が出やすくなってきているのを実感するし、ローマ字入力の半分の速さでしかタイプできていないにもかかわらず、結果はローマ字と同じだけ打てているという現実にも気を良くしている。
ただ、ブログなど長文を書くときには、まだまだNICOLAだとイライラしてしまって文章に集中できないというデメリットもある。まだ指が勝手に踊っているという状態にはほど遠く、「次はどこだっけな」と頭の中で変換しながら一生懸命打ち続けている。
次の目標はもちろん1,300だが、1,500ぐらいでコンスタントに打てるようになると、明らかにローマ字よりもアウトプットが速くなるわけで、効果も大きくなるだろう。
だが、いずれにしても、ローマ字と同じくらいのアウトプットのスピードまできたということは評価したい。良く頑張った、自分(^o^)/
家のMacも会社のWindowsも全てがNICOLAになったいうことは、全ての入力作業が練習であり、勉強になったということだ。
一日も早く、最終目標の2,500文字/10minに辿り着けるよう、引き続き精進しよう。
ps. 最近このブログで、普通の人ならありえないタイポが発生しているが、これはNICOLAでの打ち間違いである。「この」と打ちたい時に「ごき」とかタイポしているのは、NICOLAでシフトを押す、押さないの間違いとかで、起こりやすいのだ(^_^;)。
コメントする