先日のエントリーで書いた通り、iPhone体重計こと、Withings社のWiFi Body Scaleが昨日日本発売となったので、早速コヴィア・ネットワークス社のオンラインストアで注文した。
それとほぼ同じタイミングで、フランスのWithings社からも、「前に問い合わせてくれたよね。今日日本で発売だよ」というメールも届いてお祭り騒ぎ(笑)。
届くのにしばらく時間がかかるかと思っていたのだが、昨夜のうちに「発送しました」というメールが届き,何と今日の午前中には無事我が家に到着してしまった。コヴィア・ネットワークス社、やるな!
というわけで4ヶ月以上待ちに待ったWiFi BodyScale、まずは開封の儀をお届けしよう。
まずは宅配便での到着の姿。Lサイズのピザボックスと同じぐらいの大きさと厚さという感じ。予想以上に薄いなぁ。
段ボールから出すと、美しい箱が登場した。これってかなりAppleクォリティーに近いんじゃないか?今まで散々3rdパーティー製品を買ってきたが、ここまで箱が美しいものはなかなかない。期待が膨らむぞ。
本当は箱を開けると本体は薄手のウレタン素材の袋に包まれていたのだが、それを取り払ったのが上の画像。ピカピカのツルツルである。とても体重計とは思えない。というか、これの上に風呂上がりとかに裸足で乗るのか?いいのか?ホントに?
あまりにピカピカなので、こうして自分が写り込んでしまう。鏡みたいだぞ。
付属品の中に何やら不思議なものが入っていたのだが、取り出してみたらこれが「巻き尺」だった。これでせっせと胴回りや何やらを測りなさいということのようだ。気が利いてるぜ!
というわけで今夜はここまで。次回は設定編をお届けするぜ!
しかしこんなに美しい体重計とは思わなかった。びっくりだよ。
WiFi BodyScaleの購入はコヴィア・ネットワークス社のオンラインストアからどうぞ(^-^)。
僕も設定完了しました。本体は期待以上に美しいですね。設定の儀式も面白い。特にiPhoneとのリンクは、退屈させないですね。たかが体重計ですが、アップル製品開封より楽しめました。
思った以上に美しい筐体で、これに乗っかってしまって良いのだろうかと躊躇してしまいますね。
今後Twitterだけでなく、RunKeeperや「かわるナビ」などと連携してくれたら、さらに面白くなるなあと考えてしまいます。