男の料理エントリー、本日はビーフカレーライスを紹介しよう。これ、実際かなり美味しくできて大満足だった(^-^)。
今回参考にしたのは、ケンタロウ氏著の「ケンタロウんちの食卓」とホリエモン絶賛の水野仁輔氏著「喝采!家カレー」の二冊。それぞれを参考にしつつ自分なりにアレンジした。
では、早速レシピから見てみよう。
・材料(8皿程度分)・牛シチュー用かたまり肉(オージーの一番安いもので良い):600グラム
・にんじん:2本
・ローリエ:1枚
・玉ねぎ:2個
・にんにく:1片
・サラダ油、バター:各大さじ2
・じゃがいも(メークイーン):4個
・カレールウ:辛口の粉末タイプと固形タイプ2種類を合計8皿分
・ご飯、ゆで卵、福神漬、らっきょうなど
・作り方
1. 肉を大きめの角切りにして、塩・コショウをふってもみ込む。大ぶりの鍋にサラダ油をひき牛肉を入れて強火でこんがり焼き、火が通ったら鍋にたっぷりの水を入れて煮立てる。沸騰したら火を弱くして,アクをとりつつ煮込む。
煮込みのタイミングは肉の状態を見ながら適宜。今回僕は二日に分けて合計6時間ほど煮込んだ。
2. 玉ねぎを薄切りにしてフライパンを熱し、サラダ油大さじ1とバターを入れて玉ねぎを投入して強火で炒める。しんなりしてきたら火を弱くして、濃いアメ色になるまでじっくり炒める。
3.フライパンにサラダ油少々をたらし、中火でにんにくを香りが立つまで炒める。
4. じゃがいもは皮をむいて4〜6等分に切る。大きめの方が良い。湯を沸かした鍋にジャガイモを入れ、竹串がスーッと通るまで中火でゆでる。
5. にんじんの皮をむき、一口大に乱切りにする。
6. 1をゆで汁と肉に分け、ゆで汁をカレールウのパッケージに書いてある分量+200cc分だけ計量し、鍋に戻す。もしゆで汁が足りなければ水を足す。
7. ゆで汁に2の玉ねぎ、3のニンニク、5のにんじんを加えて煮る。にんじんに竹串がスーッと入ったらOKなので、肉、カレールウ、を加えてごく弱火で5分ほど味が馴染むまで煮る。味見して少し物足りなければ、醤油を隠し味に入れる(僕は大さじ1くらい入れた)。
カレールウは固形タイプのものを半分、粉末タイプのものを半分使いブレンドした。今回はどちらも辛いタイプのものを使用した。
8. 火を止める直前にジャガイモを入れる。ジャガイモはすぐに煮崩れてしまうので、あまりかき回せないように注意する。
9. 器にご飯を盛り付けてカレーをかけ、好みでゆで卵、ラッキョウ、福神漬けなどを添える。
以上で完成!手間はかかるけど抜群の美味さ!ポイントは肉を徹底的に煮込むことと、カレールーを入れる前に水を計量すること!肉は一番値段が安くて固いものでもじっくり煮込めばほろほろになってとても美味しくなる。
今回僕はニュークイックで一番安かったオーストラリアの煮込み用肉100グラム150円を使ったが、見事に柔らかーく仕上がった。良い肉を使う場合は6時間も煮込むと溶けてしまうので、加減してみて欲しい。
というわけで、みんな大好きカレーライス、大成功(^o^)/!
こんにちは。
o(≧▽≦)o美味しそうなカレーですね。
すごいですねー。
料理もお上手なのですね。
ランニングに、お料理に、お酒に、MacとiPhone。
ランニング以外は私も大好きです〜。
実は水泳が好きなので、復帰したいと思いました。
美味しそうな記事有り難うございます。
iPhoneやMacネタも期待しています!
モカさんこんにちは~。
料理は上手ではないのですが好きなのです。学生時代にフランス料理店やバーでウェイターのアルバイトをしていて、コックさんが上手に作るのを毎日眺めていたのが良かったのかもしれません。
水泳も良いですね~。僕も水泳やってみたいです。
でもホントはブレイクダンスができるようになりたいなんて思っています。