先日のエントリーで欲しい欲しいと騒いでいた富士通(というかPFU)の高速スキャナーを購入した!
ScanSnap S1500はMacでもWinでも動作するが、付属するソフトがMac版かWin版かでパッケージが分かれている。僕はMacユーザーで自宅ではほとんどMacしか使わないが、Matuさんのブログを拝見するに、どうもソフトの充実という意味ではWin版の方が一歩進んでいるようだ。
しばらく悩んだのだが、スキャナを使うためだけにParallelsからWindowsを起動するのは、最初は良くてもきっとすぐに億劫になるだろうと思い、Mac版のScanSnap S1500Mを注文。値段がMac版の方が2,000円ほど高いのは何故??
そして無事到着。きたぞ、ScanSnap S1500Mだー(^-^)。というわけでまずは外箱を記念撮影。箱も意外とコンパクト。どうもスキャナは平べったくてデカイという固定概念があるようで、届いた箱を見て意外に感じた自分を恥じた(^_^;)。
開封の儀を完了して我がMacBookの隣に置いた図がこちら。予想した以上にコンパクトだ。これぐらいのサイズなら、ガジェットマニアの勝間さんや樋口健夫さん辺りは持って歩くかもしれない。僕はイヤだけど(笑)。隣のMacBookと較べてもらうとよく分かるのではないだろうか。
折り畳まれているパーツを開くとこんな感じになる。白くて角張っていて何だかホワイトベースみていだ(^-^)。
というわけで開封の儀が終了し、付属DVDからソフトをインストールしてユーザー登録も完了。あとはテストスキャンをするのみというところまでいったのだが、ここで問題発生。ScanSnap Mangerという同梱アプリが説明書の通り動作しないばかりか、暴走した揚げ句落ちてしまうのだ。
Macを再起動したりScanSnapを再起動したりといろいろやってみたがダメなので、ひょっとしてと思い"ScanSnap Manager Snow Leopard"で検索したところ、思ったとおり、Snow Leopard対応のアップデータが富士通のサイトで配布されていた。
しかしSnow Leopardはもう数ヶ月も前にリリースされているのだから、せめてDVDの袋にシールで"Snow Leopard版はアップデータが必要です"ぐらい表示してもらえないだろうかねえ。無駄にあれこれ障害対応してしまったよ(- -;)。
富士通のサイトからアップデータをダウンロードして無事インストール完了すると、取説に書いてある通り自動でアプリが起動し、スキャンが可能な状態になった。
テストスキャンをしてみたところ、予想以上にクリアな画質でしかも高速に加工してくれた。ただ、AcrobatのOCR機能はかなりひどいので、OCR認識を本気でやるなら、別途他のソフトを購入する必要があるかもしれない。
次に名刺のスキャンもやってみた。これも問題なくできたっぽい。まだ見よう見まねなのでよく分かっていないのだが、.vcf形式で付属のアプリから吐き出してMacのアドレスブックにインポートすることもできることはできた。
と、ここまで試して今夜は時間切れ。とにかくガンガン使いたいので、また近いうちにレポートします。
とにかく、とてつもなく便利なヤツがやってきた、という予感がビンビンで、かなりテンションが上がっていることは確か!使い倒すぞ〜(^o^)/。
【台数限定特価】富士通 スキャンスナップ ScanSnap FI-S1500M Macモデル【お買い物マラソ...
こんにちは(*^_^*)
買われたのですね!
おめでとうございます
どんどん取り込んでデスク回りが片付くことでしょう!
モカさんこんにちは!
買っちゃいました〜。まだほとんどいじれてないのですが、名刺リーダーがすごく便利そうです。
OCRソフトはAcrobatのだとやはり海外製品ということで弱い感じなので、OCRを本気で使うなら、日本製の別ソフトがあった方が良いと思います。
またレポ書きますね!