先日のエントリーで紹介したiPhoneアプリ、Sleep Cycle alarm clockだが、実はその後一週間ほど使ってみたものの、うまく行かず使うのを止めてしまっていた。
僕が感じた問題点は以下の3つ。中には「慣れ」の問題もあるので一概にアプリが悪いわけではない。相性の問題もある。
1. アラームが鳴る時刻が早過ぎて(本当に起きなければならない時刻の30分近く前に鳴ることがあった)、二度寝してしまい結局意味がなかった。
2. アラームの最終設定時刻まで鳴らず、結局意味がなかった。
3. 鳴った時刻が決して眠りが浅いとはいえない状況で、起きたものの体調が悪い日があった。
というわけで、総合的に考えると使用前より体調はむしろ悪くなってしまった。僕の場合朝の体調が悪いとランニングの出来に影響を与えるため、一週間ほど様子を見て使うのを止めた。
だが、せっかく買ったアプリなので、冬休みで時間にゆとりがある時期にもう一度試してみようということで、昨夜から再度使い始めてみた。
だが、一日目の感想としてはやはりイマイチで、目覚めスッキリというわけには行かなかった。アラーム時刻の25分前に鳴ったのだが、やはり二度寝してしまい、しかもキリもちょっとなあ,という感じだった。
あと数日試してみて、今後どうするかを決めようと思う。
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