今夜のお酒はフランス産のジン、「エギュベル」を紹介したい。
ジンといえばイギリスが原産地であり、ビーフィーター、タンカレー、ボンベイ・サファイヤなどの有名銘柄も全て英国産であり、フランス産のジンというのは珍しい。
エギュベルというのはフランスはプロバンス地方にあるエギュベル社の社名・蒸留所名であるとともにブランド名でもあるようで、同社の日本語サイトを見てみると、エギュベルブランドのリキュールやパスティスなどが並んでいて興味深いのだが、製品一覧にのページにこのジンが載っていないのは何故だろう?フランスではジンはマイナーなので、もっぱら輸出用なのかな?だとしたら日本語サイトでは余計宣伝しないとまずいと思うがどうなのだろう。
このジン、Twitter仲間の@azur256さんが教えてくれて、先日楽天でお酒をまとめ買いしたときに試しに買ってみたのだが、ロックで一口飲んで一気にはまってしまった。イギリスのジンとは明らかに違うのだ。イギリスのジンが重く甘く、そして強い香りだとすると、このエギュベルは軽くて辛く、そして華やかに薫り高いのだ。
このジンは、トニックで割ったりライムを絞ったりせずに、ボトルごと冷凍庫でキンキンに凍らせて、ストレートグラスでクイっと飲むのが最高だろう。我が家はスペースの都合でボトルを冷凍庫に入れる余裕がないので、今のところ常温で保管してロックにして飲んでいるが、何か小瓶に移して試してみたい。
ジンが好きだという方でまだこのエギュベルを試したことがないという方は、是非一度試してみていただきたい。こんなジンもあるのか、と驚くと同時に、この辛さと華やかさの虜になってしまうかもしれない。お薦め!
今夜のお酒はフランス産のジン、「エギュベル」を紹介したい。
ジンといえばイギリスが原産地であり、ビーフィーター、タンカレー、ボンベイ・サファイヤなどの有名銘柄も全て英国産であり、フランス産のジンというのは珍しい。
エギュベルというのはフランスはプロバンス地方にあるエギュベル社の社名・蒸留所名であるとともにブランド名でもあるようで、同社の日本語サイトを見てみると、エギュベルブランドのリキュールやパスティスなどが並んでいて興味深いのだが、製品一覧にのページにこのジンが載っていないのは何故だろう?
ひょっとして、フランスではジンはマイナーなので、もっぱら輸出用なのかな?だとしたら日本語サイトでは余計宣伝しないとまずいと思うがどうなのだろう。
このジン、Twitter仲間の@azur256さんが教えてくれて、先日楽天でお酒をまとめ買いしたときに試しに買ってみたのだが、ロックで一口飲んで一気にはまってしまった。azur256さんありがとうございました!
イギリスのジンとは明らかに違うのだ。イギリスのジンが重く甘く、そして強い香りだとすると、このエギュベルは軽くて辛く、そして華やかに薫り高いのだ。
このジンは、トニックで割ったりライムを絞ったりせずに、ボトルごと冷凍庫でキンキンに凍らせて、ストレートグラスでクイっと飲むのが最高だろう。
我が家はスペースの都合でボトルを冷凍庫に入れる余裕がないので、今のところ常温で保管してロックにして飲んでいるが、何か小瓶に移して試してみたい。
ジンが好きだという方でまだこのエギュベルを試したことがないという方は、是非一度試してみていただきたい。こんなジンもあるのか、と驚くと同時に、この辛さと華やかさの虜になってしまうかもしれない。お薦め!
エギュベル・ジン 40° 700ml
← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!
コメントする