一昨日の土曜日は六本木の豚組しゃぶ庵でiPhone & Twitterなオフに参加。
@foryouincさんの呼びかけに一番乗りで参加させていただき実現した集まりだったのだが、会場の豚組しゃぶ庵は僕の生家から徒歩3分という場所で、何だかいろいろと感慨深かったわけだが、そのような感傷は会が始まってすぐに消し飛んでしまった。
しゃぶ庵の料理はどれも美味しく,そして集まったメンバーがまたすごくて、ビックリしたり感激したり大騒ぎしている間にあっという間に時間が過ぎてしまった。
そして二次会は僕が幹事を担当させてもらい、新橋で開催されていた、関西からお越しの@tobu1さんを弄る会から皆さんが六本木まで移動してくださり、魔窟「松ちゃん」で二つの集いが合流。これがまたすごい方ばかりで、二次会でもすっかりテンション上がりまくり、感激しっぱなしの夜であった。
本来はもっと詳細なレポを書こうと張り切っていたのだが、今回のオフが自分に与えた衝撃が予想以上に大きくて(もちろん良い意味で)、まだうまく言葉に綴ることができないでいる。
自慢ではないが、オフには今まで何十回も出てきたし、70人のオフを主催したこともある。オフに関する経験値は決して低い方ではないという自負はあった。
だが、今回のオフは、あらゆる意味で今までのオフとは異なるものだった。
アプリ開発者の方、出版社の方、ライターの方、ブロガーの方、ユーザーの方が渾然一体となって新しい何かを作り出そうと蠢いているパワーや集中力、それに気合いが結実し、今までにない新たな形に進化しようとしている。
その動きの中に自分が存在できていることが、とてつもなく幸せだったし、圧倒的でもあった。これはもはや通常の意味における"飲み会"ではないと感じた。参加者の皆がどこかに向かって猛スピードで突き進んでいて、お互いが自分に足りない部分をサポートしてくれる人を求めて情報を交換し、共感し、そして共振していく。そのプロセスが目の前で次々と発生していくのを目の当たりにして、また自分自身が体験して、僕は感動した。
オフから丸二日経つのに、未だに僕はあの日の余韻の中にいる。こうして書き始めてみても、まだうまくあの時感じた衝撃や感動を言葉で現すことはできない。
ただ、お会いできた皆さん、お話しできた方々に、本当にありがとう、と伝えたい。そしてそんな凄い場をもたらしてくれたiPhoneとTwitterにも、心からの感謝を捧げたい。
これからも、もっともっとたくさんの人達とふれあい、いろんな話をし、そこから何かを生み出したいと強く願っている。何が生まれるかはまだ分からないが、とにかく、強く願っている。そして僕らの傍らには、これからもiPhoneとTwitterが寄り添い続けるだろう。僕はそう確信している。
私もすごく刺激的でした。本当にiPhoneは人を選ばず垣根の無いコミュニケーションを生んでくれた。
デベロッパーもユーザーも関係なくiPhoneで話ができて、つながることが出来る。
突如座った隣同士で盛り上がれる。本当に凄いことだ。
こういった会を、定期的に出来る仕組みを作りたいね。
すごいなぁ・・・ついったー面倒で使えない私は旧世代だわなぁ・・・><
foryouinctさんコメントありがとうございました。
とても楽しい会でした。企画ありがとうございました。
是非どんどん集まりを開催して皆の輪を広げていきたいですね。定期開催大賛成です(^_^)!
また盛り上がりましょー!
Twitterは慣れるまでちょっと癖があるからね。でも使い始めたら波平くらいリテラシーが高い人はすぐに楽しくなると思うよ。
ID教えて~。いじりに行くから(^_^)。