ここ数日で、Twitterで仲良くさせてもらっているうちの何人かの方が、フォロー数を大幅に減らすという決断をされたようだ。
Twitterの活用法、楽しみ方に決まりはないので、皆さん自分流で良いのだと思うし、「なるほどそういう決断かー」と感心したりしたので、ついでに僕自身の考え方を簡単に書き殴っておこうと思う。
僕はフォロー数を今後大きく減らす予定はない。僕はこのところ自分から大幅にフォローを増やす活動はしていないので、僕をフォローしていただいた方をフォロー返しするという形になっているのだが、これから自分からガンガン新規開拓するかもしれない。これは分からない。
フォロー返するかしないかについては、僕の好みや価値観だけで決めるわけだが、以下に該当する場合、フォローしない場合が多い。
・商品やサービスの宣伝しか呟いていない方やそれに近い状況の方
・フォロー数は多いのにほとんど呟いていない方
・アイコンがエログロだったり僕が不快に感じるものを掲載している方
・話題がエログロまたは僕が不快に感じるネタで埋まっている方
そんなところだろうか。
今見てみたら、僕のフォロー数は1,388で被フォローが1,488だった。個人的にはこれが1万になったり10万になったりしたらいいと思っている。もっともっとフォローも被フォローも増やしたい。
個人的には、リストが充実してきたため、TLが高速になることにはそれほど違和感を感じていない。昔からの仲良しさんやこのところたくさん会話する人のTLはリストでしっかり追えば良い。
むしろ、フォロー数が増えることで、そしてフォローしている人と被フォローの人がほぼ重複していることで、とても面白い状況が生まれつつあるように感じていて、それが僕がフォローをもっともっと増やしたいと思わせる原動力となっている。それはなにか。
それは、人工的なセレンティビティ、シンクロニシティのような感覚、とでも言えばいいだろうか。うまく言葉で言えないのだが、何とも言えない楽しい世界がやってきている感じがするのだ。
僕が何かを呟いたとする。例えばお酒のことでもいい。それともランニングのことでもいい。繋がっている人数が増えると、僕が予想もしなかった人が、予想もしなかったコメントをくれる機会が増えてきた。勝間和代氏も著書で書いていたが、何か分からないことがあれば、Twitterで呟くと、皆がよってたかって教えてくれる、それにちょっと近い状態が生まれつつある。それはフォロー、被フォローが1,000人を超えたあたりから顕著になってきたように思う。だから、これが10,000人になったとき、100,000人になった時どうなるか、すごく楽しみでワクワクしている。
出会いは可能性であり、その可能性を時系列の先着順という枠に閉じこめて〆切ってしまうのはあまりにも惜しい。
今後いつ方向転換するか分からないが、今の時点では、僕は世界の中心で「フォローミー!」と叫んでいるのである。
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