時々思いつくと書いている断捨離シリーズ。
大分部屋の中がスッキリしてきたのだが、まだまだやることは多い。
先日いらない本を65冊くらいブックオフに二束三文で売却した。
65冊減ったにも関わらず、本棚はまだまだ満タンの状態だ。
これをどんどん処分して、隙間本棚を処分して部屋の空間を広くする、というのが次の目標。
一番てっとり早いのは、今回同様ブックオフの宅本便を利用すること。
宅本便は、段ボールに30冊以上本を詰めて玄関先まで持っていけば、あとはヤマトの人が集荷に来てくれて、ブックオフで勝手に査定した金額を振り込んでくれる。
めちゃくちゃ楽だ。
ただ、この方式の問題点は、お金にならないということ。
ブックオフは買い取った本を再販することが目的なきだから当然下取り価格ということになるし、一冊ずつ丁寧に評価しているわけではない。
僕に与えられた選択肢は二つ。
手間をかけずにブックオフにまとめて出し、お金はちょっとだけもらうか、
ある程度の手間をかけて一冊ずつヤフオクかアマゾンマーケットプレースに出品してコツコツ稼ぐか。
それなりの金額を投資してきた本だから、できれば高く売りたいというのがセコいけれど人情というもの。
幸い(!?)今週と来週は忙しくてそれどころではないので、10日が過ぎたらアクションを起こそうと思っているので、それまでに方針を決めよう。
本を買うこと自体は自分への投資だと思っているのだが、読了した本はすごく良かったもの以外は極力処分して、部屋を常に軽い状態に保てるようにしたい。
引き続き頑張ろう!
新・片づけ術「断捨離」
やました ひでこ マガジンハウス 2009-12-17
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モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)
川畑のぶこ 著 同文館出版 2009-12-03
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。