お馬鹿アプリは文化だと思っている。
iPhoneも発売当初は実用的なアプリが続々とリリースされ、それが一段落した頃にじわじわとお馬鹿なアプリがリリースされた。
そしてiPadにも、そろそろお馬鹿アプリのビッグウェーブがやってきたようだ。
その名も「勝訴」。皆さん想像できているだろうが、百聞は一見に如かず、見てみよう。
まずは通常モードの「勝訴」から。
使い方としてはこんなシチュエーション。非常に実用的だ。
こちら設定画面。何種類か選べるのだが、フリーテキストではないのが惜しまれる。
そこで選んだのがこちら。もしフリーテキストなら、近親憎悪とか、魑魅魍魎などを表示させたいところだ。
真っ白な背景が清々しい。そして墨色の毛筆フォントが荘厳だ。
でも、ここまで見せられたら、僕ら世代は瞬時に欲しいと思い浮かぶシチュエーションがある。
あれは1989年のこと。皆さんもうお分かりですよね?
時代が呼んでるよ!小渕さん!!
そしてもう一つ、おまけ。
以上!!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。