パリ到着の翌日。まずは定番中の定番コースを散策に出た。
2012年ヨーロッパ旅行記2日目、パリ編。
旅の一つ前の記事はこちら!
ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!
2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
マドレーヌ寺院(マドレーヌ教会) パリ8区・ギリシア・ローマ建築の大迫力のカトリック教会! 〜 美しすぎるパリ写真日記 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その11]
ホテルはサン・ラザール駅近く、プランタンのすぐ裏にあった。
そこから南に下る。プラタナスの葉が、もう微かに勢いを失い始めている。
前を歩く女性の服装。左の人は半袖だが、右の人は長袖で、しかも上着を着ている。
この日のパリの朝は15〜16度まで下がり、もう秋の装い。
空を見上げる。日差しはとても強いし空にもまだ夏の強さが残っている。
でも空気はとてもひんやりしていて、そのアンバランスさが心地良い。
パリの路地。駐車場が造れない(建築物が古くて「駐車場」という概念がないため)ため、どこも路上駐車でいっぱい。
ホテルから500mほど歩くと、突然どーんとでかい建物が見えてくる。
教会脇には良さ気なカフェもちらほら。
教会の周囲はパティオになっていて、その周囲にホテルや土産物店、カフェなどが並ぶ。
こちらマドレーヌ寺院。裏から見た図(笑)。
カトリック教会にはとても見えない外観。
どちらかというと、ギリシア・ローマ時代の神殿のようだ。
完成は1842年と、意外と新しい。まあ、それでも十分古いのだけれど。
雲一つない青空に神殿が映える。
寺院の中には、ランチのみのレストランもあるとのこと。
次回はぜひ行ってみたい。
こちらが正面入口。花がたくさん。
人の身長と較べると、このマドレーヌ寺院がいかに巨大な建造物かが良く分かるのではないかと思う。
まとめ
ろくに下調べもせずに、ぶらぶらとホテルを出て歩いていたら、いきなり巨大な神殿のような寺院があってビックリ。
だから裏口からの写真が多くなってしまったわけだが、普通に歩いていてこんなバカでかい寺院があるというのも、歴史あるパリならでは。
Wikipediaによると、この神殿は建造中に何度も工事が中断し、その間にフランス革命があったり、ナポレオンが失脚したりと、なかなか大変だったようだ。
次回は中に入って、レストランでランチでも食べてみたい。
旅の続きの記事はこちら!
ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!
2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
マドレーヌ寺院 スポット情報
パリをもっと知りたい人が読む本
2012年ヨーロッパ旅行記、こちらもご一緒にいかが?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。