サッポロビール園に行ってきたのでご紹介。
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2014年6月札幌・小樽旅行記 目次
札幌といえばビールとジンギスカン、ビールとジンギスカンといえばサッポロビール園。
僕の中では完全にこの公式ができ上がっている。
今回で札幌は4回目なのだが、数えてみたら、4回ともサッポロビール園に来ている。
ジンギスカンについては、もっと美味しいお店はたくさんあると思うのだが、やはり札幌に来たらサッポロビール園に行っておこうか、という気持ちになる。
今回も、やはり「せっかく札幌に来たんだから、ビール園行っとかなきゃ」という気持ちになった。
さっそく紹介しよう。
サッポロビール園 — やっぱり美味い!定番のお店でジンギスカンと生ビールを食す!! [2014年6月 札幌・小樽旅行記 その13]
やって来ましたサッポロビール園。
今回はすすきののホテルから歩いて来た。徒歩約40分ほど。
良い運動になった。
昼も夜も美食を続けているので、意識的に運動量を増やすようにしている。
おかげでこれだけ美食を続けても体重は増えず、むしろ減っていて快調である。
今回予約をしていたのは、サッポロビール園の中でも1番ビール園らしい、ケッセルホール。
ホールの中はこんな感じ。
階段で 2階に上がると、立ち篭めるジンギスカンの匂いが圧倒的!
さあ準備万端。ジンギスカンの食べ放題と飲み放題で3,600円。370円の追加料金でビールとソフトドリンク以外の飲み物も追加できる。
まずはとにかくビールを飲もうじゃないか。
普段はビールはあまり飲まないようにしているのだが、札幌でビールを飲まないのはもったいなさすぎる。
札幌で飲むビールは本当に美味しい。
でもビールは最初の1杯だけにして、あとはワインに変更。
ジンギスカンは仔羊肉の焼肉。こちらは生の仔羊肉。
こちらは「トラディショナル」ジンギスカンとメニューに書かれている。
要は生ではない肉。冷凍して整形してスライスしているのだろう。
野菜と供に焼いていただく。地元北海道在住の小夏パパさんによると、焼き方の流儀はいろいろあるようだ。
この鉄鍋を見ていると、僕が子供のころ、まだ両親が離婚する前のことを思い出す。
父がジンギスカンが大好きで、よく日曜日になると夕食にジンギスカンを食べた。
当時は「焼肉」イコール「ジンギスカン」というくらい、しょっちゅうジンギスカンを食べていた印象がある。
焼けました!野菜と一緒に食すと美味い。
ラム肉は思いのほか軽く、しかも野菜をたくさん食べるせいか、おなかにヘビーにならず良いね。
地元北海道のアスパラガス。勢いがあって味が濃くて、非常に美味しかった。
北海道に来てから海産物ばかり食べていて、完全に野菜が不足していたことを痛感。
野菜をモリモリ食べると身体が喜ぶのが分かる。
こちらはタレに漬け込んだラムの肩ロース肉。
他のラム肉よりも厚切りで、タレの味が滲みているため、歯ごたえも味わいも強くて美味い。
でも、この肉ばかりだとちょっと重く感じたかも。
通常の肉があって、追加でこの肩ロースをちょっとだけ食べるのがバランスとして正解かも。
食事を終えて店を出たら、20時ぐらいなのにまだ外が明るくてビックリ。
そうか、札幌は緯度が高いので、夏場は東京よりもずっと日が出ている時間が長いんだな。
その分冬は早く暗くなってしまうとのこと。そうだよなあ。
深く青い空にライトアップされたビール園が美しい。
まとめ
7年ぶり4回目の訪問となったサッポロビール園。
今回もやっぱり来て良かった。美味しかったし楽しかったと感じた。
決して高級ではないし、上品でもない。
サービスもどちらかといえば荒っぽい。でも店員さんはみなニコニコしていて気持ちがいい。
もっと他のジンギスカンのお店も試してみたいと思いつつも、次回もまたサッポロビール園に来てしまいそう、という気もする。
札幌の定番中の定番。今回も満喫した。
やっぱりオススメ!
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204年6月 札幌・小樽旅行記 目次
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。