高知といえば「はりまや橋」。あの有名な「はりまや橋」に行ってきた！
2014年7月の福岡、高知への旅、高知編。
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2014年夏 福岡 高知旅行記 目次
高知の旅、初日の夕食が終わったが、まだ時刻は18時45分。西の国の空はまだまだ明るい。
もともと夕食を軽くして、そのあとでもう一軒立ち寄ってみようと思っていたのだが、その前にちょっと一休み。
高知 はりまや橋の夕暮れ そしてぶらり散策 [2014福岡・高知旅行記 その20]
これがあの有名な「はりまや橋」。
「土佐の高知のはりまや橋で〜、坊さんかんざし買うを見た〜♪」。
お坊さんもかんざし屋さんもないが、まあ南国らしいのんびりした歌である。
今でははりまや橋は幹線道路の歩道の脇においやられ、ちょっと気の毒な感じもする。
道路の反対側にも橋と遊歩道。
交差点を行き交う市電が結構渋い。そして本数も多い。
Nikon D7000の超広角ズームで捉えたはりまや交差点。
こうして見ると、実に空が広くて気持ちがいい。
日曜日の夕暮れ時ということで、どこかのんびりした夕暮れ。
しばらくのんびりしてから次の目的にに向けて歩きはじめる。
ホテル近辺にはおびただしい数の飲み屋がある。
こんな狭い路地の奥までびっしりと飲み屋。そして雑居ビルにもぎっしりスナックのような店が入っている。
散歩していて、六本木にある土佐料理屋「わらやき屋」にそっくりのお店を発見。
高知というか、土佐のお店の作りの典型なのかな？それともたまたまなのかな？
はたまた、同じ系列のお店なのかな？
もうちょっとちゃんと調べれば良かった。
目的地の屋台餃子屋にやってきたら、何と定休日。がっくり。
しかしこんな駐車場で思いっ切り営業しているんだね。
次回の楽しみに取っておこう。
同じお店の系列店があると知り、そちらに行ってみることにした。
町中の街路樹がフェニックスだったりすると、やはりここは南国なんだなと思う。
グーグルさんによると、この先まっすぐなのだが。
Google先生、中央分離帯があって渡れません！
そもそも片側3車線の大通りだし。危ないです(^_^;)。
回り道して参りましょう。
目当てのお店はもうすぐだ。
つづく。
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はりまや橋 高知市公式情報
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。