発売から10日ほど遅れたが、ついに僕のApple Watch 42mm ステンレススチールケースとブラックスポーツバンドが到着した!
Apple Watchに関しては、個人的にはiPhoneのときのようには燃えていないのも事実なのだが、やはり到着する直前には非常にワクワクする。
新しいオモチャの到着を心待ちにする子供と一緒だ。何歳になっても頭の中は子供のままである(笑)。
今回は引っ越しのドタバタと重なってしまったため、配送先の住所を直前に変えるなど、ちゃんと届くか心配だったが、無事ノートラブルで受け取ることができた。
では、たくさんの写真とともに、開封の儀をお送りしよう!
ごれが僕のApple Watchだ!
Apple Watch 42mm ステンレススチールケース with ブラックスポーツバンド 写真多数!開封の儀!!
宅急便の外箱からすでに特別感が漂う
アップルからの宅急便が届いた!ワクワクするぜ!
手に持った感触としては、予想以上にずっしりと重い。
時計一つが入っているのに、この重さはなんだろう?
箱を開けようとして、「へぇ〜」と唸る。
右下を見ていただくと、矢印が見える。
拡大するとこんな感じ。
ここからピリピリとシールを開封していくのだが、これならカッターが不要というわけだ。
これは恐らくアップルジャパンのオリジナル梱包ではないだろうか。
アメリカでここまでキメが細かい梱包はないだろうと思う。
パカッと蓋を開けると、いつもどおり、必要最低限の緩衝材だけが入った状態。
中箱との間には、段ボール製の固定材が一つ入っているだけ。
毎度ながら、アップルは梱包に自信を持っているなあ。
純白の外箱の中から登場するのは?
宅急便の段ボールから登場!Apple Watchの外箱である。
純白の箱にリンゴマークに「WATCH」の文字が刻印されている。
外箱の横面には、僕が注文した「42mm ステンレススチールケース with ブラックスポーツバンド」タイプであることが印刷されている。
ということは、全組み合わせ分の外箱があるということか。
Apple Watch SPORTを購入した方からは、外箱の形状がWatchとSPORTで違うという報告がされていたが、Watchでもバンドごとに外箱が違うというのは、なかなかの手間である。
あと、写真中央に黄緑色の矢印が見えると思う。
外箱には透明のフィルムが貼られて保護されているのだが、そのフィルムを「ここから剥がしてね」という矢印なのだ。
いつも以上にキメが細かい仕事ぶりだが、これは全世界共通だろうか?
保護フィルムを剥がした状態。
Apple Watch事態はiPhoneよりも大幅に小さい製品だが、箱はiPhoneより大幅に大きい。
引っ越しのドタバタでiPhoneの外箱が出てこないので、比較写真が撮れず残念。
外箱の蓋を開けると、中から純白のプラスチック製のケースが現れた。
両側にスリーブがついていて、「ここを引っ張って持ち上げる」と分かる構造となっている。
本当に今回はいつも以上にキメが細かい対応だ。
今度は白い保護フィルムが貼られていて、そこにも矢印が。
このように、ピリピリピリとガイドに沿ってフィルムを剥がしていく。
これがApple Watchの内箱だ。
純白のお弁当箱のような感じ。
いよいよ登場!Apple Watch 42mm ステンレススチールケース with ブラックスポーツバンド
内箱を開けると、そこには保護フィルムに厳重に守られた、僕のApple Watch 42mm ステンレススチールケース with ブラックスポーツバンドが鎮座していた!
付属品の姿は見えず、とにかく静かに、密やかに、Apple Watchだけが横たわっている。
僕は時計を普段しないので、高級時計の梱包については良く分からないのだが、なかなか高級感のあるパッケージングだと思う。
ぐっとアップで寄ってみたところ。
内箱の内側にもリンゴマークと「WATCH」の文字。
箱からApple Watchを取り出すとき、保護フィルムに何か印刷されていることに気づく。
見てみると、バンドの装着方法が図解されていた。
さあ、いよいよ保護フィルムを剥がして、ご本尊が登場!
持ってみると、ほどよくずしりと重い。
僕は時計をしないので分からないが、やはりこのほど良い重量感というのは、高級感を出すためには必要なのだろう。
確かにペラペラのプラスチック製だと、手首に巻く時計としては、喜ばれないというのは分かる。
全体のフォルムはこのような感じ。
ブラックスポーツバンドはマット素材のゴム製で、滑らかな仕上がりになっている。
裏面には、心拍数などを計測するためのセンサーがあり、普通の時計ではないことが良く分かる。
そして刻印がぐるりと一周している。
刻印は、Apple Watchのタイプやシリアルナンバー、それにサファイアクリスタルグラスだよ、というようなことが書かれている。
右サイドから見るとこのような状態。
右がクラウンホイールで、左がパワーボタン。
Apple Watchはデジタルガジェットなので、クラウンホイールは時刻を合わせるためのものではないが、時計らしさを強調するためのデザインだ。
左サイドにはボタン類はなく、シンプルな作り。
ブラックスポーツバンドは、デフォルトでLサイズが装着されている。
穴は7つあり、比較的細かく調整が可能だ。
個人的には手首にピッタリくっつく感じがイヤなので、多少遊びがあるように装着している。
装着の仕方が普通の時計と違うので、慣れるまでちょっと戸惑う、というか、実はまだ装着するのに多少時間がかかる。
Apple Watchと先日紹介したWithings Activitéを並べて撮影。
どちらも高級路線だが、その向かっている方向性はまったく逆といっていいだろう。
付属品は相変わらずシンプル!
Apple Watchの付属品は、外箱の、純白のお弁当箱の下に入っている。
お弁当箱を取り出すと、毎度お馴染の「Designed by Apple in California」の文字が。
こちらが交換用のバンド。
先ほども書いたとおり、出荷時にはLサイズのバンドが装着されている。
この交換用のバンドは、S/Mサイズのもの。
ドキュメントと交換バンドが格納されているスリーブを取り除くと、ACアダプタと充電用のケーブルが登場する。
こちらが充電用ケーブル。
Apple Watchの背面に端子をマグネットでくっつけて充電する。
僕はデスクでUSBハブから充電するので、この梱包のままシールだけ剥がして使っている。
さあ、使ってみよう!
Apple Watchを使い始めるためには最新OS iOS 8.3にアップデートされたiPhoneが必要だ。
iOS 8.3で新たに追加された、Apple Watchというアプリをタップして起動すると、同期画面が現れる。
そして、いよいよ、ドキドキしながらApple Watchの電源をONにする。
リンゴのマークが淡く現れたら、1分ほど起動を待つ。
まとめ
ずいぶん待たされたが、僕のApple Watchがついに手許にやってきた!
外箱から本体まで、高級感、重厚感にあふれた作りになっていて、時計に詳しくない僕でもワクワクしてしまった。
このデザインが好きな人も嫌いな人もいて当然だと思うが、少なくとも僕はとても気に入った。
まるで未来のSF漫画の世界がやってきたようなプロダクト。
それがApple Watchのファーストインプレッションだ。
いよいよ開封が終わり、同期と設定へと進んでいく。
長くなったので、続きは別エントリーで。
Apple Watch、楽しみだ!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。