そしてやってきました、名古屋名物、味噌煮込みうどん!
ビックリするぐらいグツグツ煮えてる状態で登場!
なかなか写真に湯気は写らないのだが、写ってるくらいグツグツだ!
これが、まことやの手打ちうどん。
それほど太い麺ではないのだが、腰がすごく強い。
「もちもち」を通り越して「ごいごい」という感じ(自分でも良く分からない表現だが)。
ただ、それは悪い意味ではなくて、味噌の味に負けない、強い麺、という印象。
美味い。
こちらが名古屋の味噌ベースのスープ。
赤だし、というよりは黒いのだが、塩辛くなくマイルドで、実に美味い。
名古屋在住のベルさんによると、やはり、そもそも味噌が東京などの赤だしとは違うのだそうだ。
なるほど納得。味噌自体が違うのね。
こちらが鶏肉。
思ったよりも小さく刻まれていた。
山本屋のは、鶏肉が確かもっと強く自己主張していたような記憶がある。
鶏肉の代わりに強く自己主張していたのが、でっかい椎茸。
これも美味しかった。
エビ天。煮てしまったのでちょっと崩れてしまったが美味い。
タモリが「名古屋は海老フライ」と騒いだから名物になっているだけなのかと思ったら、ベルさん曰く、やはり名古屋はエビをたくさん食べるそうだ。
そういえば天むすもエビだもんね。
まとめ
とっても久し振りの味噌煮込みうどんを満喫した。
お店の雰囲気は、エスカ地下街の山本屋とは正反対という雰囲気で、アットホームで全然気取っていない。
店員さんもフレンドリーで、ピーク時間が過ぎると我々の後ろのテーブルで「賄い」タイムになっていたりして微笑ましい。
山本屋との比較をしたいのだが、なにせ最後に山本屋に行ったのが5年以上前のことで、明確な言葉で違いを説明できないのが残念。
次回は山本屋に行って、まことやとの比較をしてみたい。
いずれにしても、僕は名古屋のお味噌の味がとっても好きだ。
この旅の間に、味噌カツや土手煮にもチャレンジできるだろうか?
まことやの味噌煮込みうどん、オススメです!
まことや天白店 お店情報
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森下 えみこ,大竹 敏之 KADOKAWA/メディアファクトリー 2014-10-10
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。