福岡、薬院の「麺劇場 玄瑛」というラーメン屋さんをご紹介。
2015年8月 福岡旅行記初日。
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福岡には昼前に入る便で到着。
そしてこの「玄瑛」は、前回の旅でお店にまで着いていたのに、行列にはまって次の予定のため食べずに離脱することになった悔しい思い出があるお店。
今回は後に予定を入れずに訪問。
さっそく紹介しよう。
麺劇場 玄瑛 — 福岡・薬院の劇場型ラーメン店 無化調・自家製麺とこだわりまくり!! [2015年8月福岡旅行記 vol.9]
▲ やってきました、薬院大通りの「麺劇場 玄瑛」。
前回はタクシーで乗りつけたのに食べられずという苦い経験をした。
今回は絶対食べたい!
▲ 入口のドアもものものしい。
「営業中」ではなく「開演」と書かれているのも面白い。
▲ この写真はお店の公式サイトからお借りしたもの。
麺劇場玄瑛は、このように客席が大学の階段教室のように、扇型に前を向いて設置されている。
そして正面は厨房だ。
すべてのお客さんが厨房を見つめる中ラーメンが作られるという、なんとも凄い仕様なのだ。
▲ メニュー。
お店のこだわりが書いてあるのは嬉しい。
「秘伝の醤油だれ」「無化学調味料」「自家製麺」。
これだけでも十分こだわりすぎというぐらいこだわっている。
餃子などのサイドメニューもなく、シンプルにラーメンだけ。
▲ 無事福岡に到着したことを祝して乾杯。
▲ 僕が通された席は残念ながら一番前だった。
階段の一番後ろからだったら、面白い写真が撮れたと思うのでちょっと残念。
▲ このような感じで、目の前で調理がされていく。
▲ そしてやってきました、玄瑛流ラーメン、チャーシュートッピング。
トッピングもチャーシューのみというシンプルさ。
そういえば、福岡なのに替え玉のことも書いてなかったな。
▲ こちらが自家製麺。ぷるんとした歯ごたえが気持ちいい。これは確かに美味しいかも。
優しい味わい。深みもあってじんわり美味しい。
うん、これは好きだ。
写真を撮り忘れたが、厚切りのチャーシューもかなりの迫力で、しっとりと美味かった。
まとめ
店の作りやメニュー名などから、奇をてらったラーメンが出てくるかと思ったが、出てきたラーメンはとても優しく穏やかな、静かなラーメンだった。
ある意味ではインパクトがちょっと弱いような気がするほど、愚直な一杯。
じんわり美味しかったけど、「絶対リピートしたい!」というほどの衝撃がなかったのも事実。
個人的には、もうちょっとトッピングにバリエーションがあったら嬉しかったかな。
でも念願かなって来られて良かった。
こだわりづくしのお店でした!
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麺劇場玄瑛 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。