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またまた風邪を引いた 本気で体質改善を誓う

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一昨日、10月1日(木)の朝に10km走り、「今月は200km走る!ロケットスタート」とブログに書いた。

その時点では体調はまったく問題なかったのだが、昼ごはんを食べている辺りから体調か急降下。

喉の痛み、咳、鼻水、鼻詰まりなど風邪の諸症状が出始め、夕方には立派な病人になってしまった。

一昨日は動画の撮影と懇親会があり、それらはなんとかこなしたものの、明けて昨日もとても調子が悪い。

熱こそ微熱程度だが、風邪全開で集中力が持たず、今日のセミナーの資料をなんとか形にしたところでダウン。

ブログもお休みし、午後はぐったりしていた。

幸い昨日養生したおかげで今朝はだいぶ復活し、なんとか今日午後からのセミナーには間に合ってホッとしているところ。

最近僕は風邪を引きすぎる。

今年になってからも、多分もう4〜5回風邪を引いている。

高熱でぶっ倒れるところまではいかないが、年に5回も風邪を引いていては困る。

以前太っていた頃は、5年くらい一度も風邪をひかないときもあって、滅多に風邪を引かないのが自慢だったのに、痩せてから、特にここ2年くらい、やたらと風邪を引くようになった。

最初は「脂肪のコートがなくなったから寒がりになった」と笑っていたのだが、こうちょくちょく風邪ばかり引いていては、仕事も進まないししんどいし、笑っている場合ではないと感じ始めた。

痩せている人がみんな風邪をしょっちゅう引いているわけではない。

明らかに僕の体質に問題があるのだ。

 

で、Facebookで栄養とか体質とかに詳しいお友達に聞いてみたところ、やはり予想どおり「食」が偏っていることに問題があるようだ。

端的にいうと、「たんぱく質不足による免疫力の低下」が風邪を引きやすい体質を作っているようだ。

春に疲労骨折したときに、血液検査をした結果を公開したときにも、そのお友達に「BUN値が低すぎる。たんぱく質不足」と指摘されていた。

というわけで、ランニング目標、ダイエット目標と並んで、体質改善に本気で取り組むことにした。

 

肉、魚、豆類、玉子など、高たんぱくのものを、いかに脂質を採りすぎないようにしつつ食べるか。

これを実践してみよう。

鶏のささみ、豆腐、豆乳、ゆで卵など、簡単に取れるものを常備して、実践してみよう。

まずは、今年の年末に、「あれ以来一度も風邪を引かなくなった」と報告できるようにしよう。

というか、まずはこの風邪をさっさと直そう。話はそれからだ。

風邪引いたせいでランニングもできないし、ブログも書けない。

健康第一!自分で自分の身体をデザインしよう!

 

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