六本木一丁目、アークヒルズ裏手にあるRANDY(ランディ)というダイナーをご紹介。
アークヒルズ周辺は、首都高の谷町ジャンクションがあったり高層ビルが乱立していたりで、殺風景で無機質なイメージを持ちがちだ。
しかし、関係者の皆さんの長期的視野での努力により、この一帯は実はどんどん良くなっている。
アークヒルズが完成した頃に植えられた桜並木は30年のときを経て豊かな大木の並木となり、僕たちを迎えてくれる。
そしてアークヒルズはどんどん拡張され、より豊かに便利な一帯となっている。
今日ご紹介するRANDY(ランディ)は、そのアークヒルズの裏手、桜並木に面したテラスレストランだ。
秋晴れがどこまでも気持ち良い日に、我慢できずランチに繰り出した。
さっそく紹介しよう。
RANDY(ランディ)六本木一丁目 アークヒルズ裏 緑いっぱいのテラス ダイナーで名物海老カツサンドプレートを堪能!!
▲ やってきました、六本木一丁目、ランディ。
好天の昼下がり、たくさんの方がテラス席でのランチを楽しんでいた。
実はこのお店、4〜5回来ているのだが、紹介するのは初めて。
パーティー利用だったり大人数だったりで、なかなか書く機会がなかった。
▲ 緑のゲートもとっても気持ちがいい。
▲ テラス席に陣取ってみた。やはり女性客が多い印象。
男性はどうしてこんなに気持ちがいいテラスレストランに来ないのか?
▲ メニュー。
ちなみにこの日のランディプレートは、チキンのコンフィ、本日のパスタはアマトリチャーナ(ベーコンとタマネギのトマトソース)であった。
▲ とても気持ちがいいランチタイムなので、白ワインなどいただく。
オーストラリアのシャルドネから。
▲ この日お願いしたのは、ランディ名物のカツサンド(海老)。
要は海老カツサンドなのだが、なぜか「海老カツサンド」とは書かずに、「カツサンド(海老)」と書かれている。
いわゆるとんかつを使ったカツサンドもメニューにあるのかと思うが、実はない。
今回はハーフサイズのプレートランチにした。
カツサンドが4切れ、それにフレンチフライ、スープ、そして前菜が付く。
▲ こちらが海老カツサンド、いや、カツサンド(海老)。
パーティーのときなどにも食べたことがあるのだが、これが絶品なのだ。
アボカドと野菜とタルタル風のソースの相性が抜群。
もちろん海老カツも美味しい。
▲ たっぷりのフレンチフライ。シンプルに美味しい。
▲ スープはかぼちゃのポタージュ。
▲ 前菜はクスクス風のサラダ。
▲ 海老カツサンドをアップで。
パンともしっとり馴染んで実に良い。
まとめ
気持ちの良い秋晴れの昼さがりに、テラス席でそよ風の下、白ワインとともにランチをいただく。
なんとも贅沢な時間。最高のひとときだ。
カツサンドのハーフサイズプレートが1,500円というお値段には、意見はいろいろあると思う。
僕だって毎日この値段のランチを食べようとは思わない。
でも、ときとして、こんな気持ちの良い秋晴れの日には、ちょっと贅沢なランチをテラス席で楽しむのも良いのでは?
そう感じた秋晴れランチだった。
次回は夜にパーティーメニューではなく普通に行ってみたい。
「肉エベレスト」とか、非常に気になるメニューがあるんだよね(笑)。
行ったらレポしますね!
RANDY(ランディ) お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。