六本木の芋洗坂の途中にある、土佐料理のお店、「わらやき屋 六本木店」をご紹介。
この「わらやき屋 六本木店」は5〜6回利用しているのだが、年々人気が出て、すごい混雑になってきている。
以前一度記事を書いている。そのときの記事はこちら。
ここ最近は何回か続けて当日予約を試みたが満席で入れず。
今回は久し振りに当日予約でなんとか滑り込んだ。
外国人観光客にも人気のお店なので、早めの予約がおすすめだ。
そんな大人気の「わらやき屋 六本木店」、さっそく紹介しよう。
わらやき屋 六本木店 カツオが激しく美味い!!予約必須の大人気土佐料理居酒屋のカウンターでファイヤー!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、わらやき屋 六本木店。
いつの間にやら大変な人気店になってしまい、なかなか入れない。
▲ 正面に回る。窓が縁側っぽくなっていて、10月のこの季節は窓が開いていて、外から店内が良く見える。
この雰囲気がまた絶妙なのだ。
▲ お店正面からだと、お客さんの顔がたくさん写ってしまうので、反対側の端に行って、ちょっとだけ縁側が見えるように撮ってみた。
▲ カウンターの端の席に座り、まずは日本酒を注文。
せっかくなので、高知県の「四万十川 純米吟醸」を徳利で。
▲ やってきました、四万十川 純米吟醸。
ほのかに甘味があって強い風味の美味しいお酒だった。
▲ カウンター席の目の前では、カツオやら鶏やらの藁焼きが豪快に展開中。
ファイヤー!!
▲ 結構距離が近いので、なかなかの見物である。お客さんがあちこちで写真を撮っている。
▲ そして、あのファイヤーで炙られた、カツオの塩タタキが登場!
これがもうなんというか、絶品なのよ。
去年高知で本場のカツオをたくさん食べたが、この「わらやき屋」のカツオは、高知のカツオに負けていない。
▲ 食べ方も高知のひろめ市場で出てきたのと同じで、スライスしたニンニク、わさび、たまねぎ、青ネギなどと一緒に食べる。
これが抜群に美味い。徹底的に美味い。間違いない。本当に美味しい。
▲ どかんと薬味を大量に載せて食べると最高。
塩タタキだが、醤油で食べるのもまた良い。
非常に大きな切身なのだが、あっという間に平らげてしまう。
▲ わらやきサラダ。
ちょっと変わったサラダで、茗荷やぎんなん、コーン、カブなどがちんまり配置されている。
それらの野菜をタレ風のドレッシング三種に好みでつけて食べる。
和風バーニャカウダという感じ。
▲ 青さ海苔の唐揚げ。
こちらはちょっと残念。ひろめ市場で食べて感動して今回も注文してみたのだが、期待したものとはちょっと違った。
▲ きびなごの唐揚げ。
こちらは非常に美味しい。からっと揚がって風味も素晴らしい。
▲ この日は夫婦で行ったのだが、僕は夫婦は二人とも揚げた小魚が大好き。美味しく揚がっていてとても嬉しい。
▲ もうちょっと食べようということで、鶏のわら焼きを注文。
モモとムネがあったので、この日はムネを注文。
▲ これがまたフワッフワに仕上がっていて非常に美味い。
予約が難しくなりつつあるのも分かる美味しさだ。
▲ 奥さんが〆に注文した「田舎寿司」。
押し寿司なのだが、魚は使っていなくて、上にガリが乗っている。
これは初めて食べたが、さっぱりしていて良いね。
まとめ
久し振りの訪問だったが、相変わらず非常にレベルが高くて大満足。
お値段も一人5,000円程度とリーズナブル。
店員さんのサービスレベルも高く、皆さん元気に対応してくれて良い感じ。
六本木で「和の居酒屋」というと、まっさきにここが思いつくようになった。
末長く繁盛して欲しい良店だ。
わらやき屋六本木店、オススメです!
わらやき屋 六本木店 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。