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紅蘭亭 下通り本店 〜 熊本名物「太平燕」(たいぴーえん)がやっぱり美味かった!! [2016年2月 熊本旅行記 その10]

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熊本といえば太平燕!太平燕といえば紅蘭亭!というわけで、熊本滞在2日目のランチは、紅蘭亭 下通り本店へと繰り出した。

2016年2月熊本への旅。

旅の一つ前の記事はこちら

2016年2月 熊本旅行記 目次はこちら

紅蘭亭の太平燕は3年半前に初めて熊本に来た時に食べて感激した。

そのときの記事はこちら。


前回とても美味しかったので、3年半ぶりの訪問をとても楽しみにしていた。

さっそく紹介しよう。

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紅蘭亭 下通り本店 〜 熊本名物「太平燕」(たいぴーえん)がやっぱり美味かった!! [2016年2月 熊本旅行記 その10]

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▲ やってきました、紅蘭亭 下通り本店。

土曜日のお昼時なので、商店街もすごい人出だ。

開店と同時に来ないと行列になると分かっていたのに、ついカフェで仕事に熱中してしまい出遅れた。

 

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▲ 紅蘭亭は1Fと2Fでお店が分かれていて、メニューも違う。

これ、ちょっと分かりにくいよね。

 

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▲ こちらが入口。

1Fのお店には正面から入る。

太平燕があるのは2Fで、右側に階段があって、それを上っていく。

 

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▲ 階段の途中から行列になっていた。

先にレジのところで名前を書いて並ぶ。

13番目だったが、比較的回転が速いので30分も並ばずに済んだ。

 

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▲ 無事入店。

前回も思ったが、なかなかゴージャスで洗練された内装である。

そして女性店員さんは全員チャイナドレス姿なのもポイント。

 

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▲ この日は終日フリーだったので、お昼から紹興酒など。

徳利にも「紅蘭亭」の文字。

 

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▲ ロゴマークには、魚と鳥の絵だろうか?

 

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▲ いただきます♪

 

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▲ 前回は太平燕だけしか食べなかったので、この日はいろいろチャレンジしてみることにした。

まずは前菜4品盛り合わせ。

 

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▲ ホタテと菜の花の和え物。

酢味噌っぽいソースとともにいただく。

季節の味という感じ。美味い。

 

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▲ 中華に来ると定番の豚の耳。

 

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▲ 一口サイズのバンバンジー。

ごまソースがサッパリ目で美味しかった。

 

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▲ こちらも一口サイズの焼豚。

八角の香りがほのかにしてこれも美味い。

しかし、予想以上にボリュームがあって、全部食べられるか不安になってきた。

 

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▲ そして春巻きが登場。

うお、2本かと思ったら3本も!

ますます満腹注意報が!!

 

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▲ 具だくさんで美味しい春巻き。

でも本当におなかがいっぱいになってきた。

 

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▲ そしてメインの太平燕が登場。

前回は「秋の太平燕」という季節メニューだったので、今回は鉄板の「レギュラー太平燕」を食べてみた!

 

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▲ 太平燕といえば、春雨ラーメン。

東京ではまず見かけないのだが、これが美味いのだ。

 

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▲ あともう一つの特徴が、茹で卵が揚げてあること。

表面がこんな感じにこんがり仕上がっている。

これも美味い。

まとめ

3年半ぶりの太平燕はやっぱり美味かった。

調子に乗って頼みすぎてしまい、昼からすっかりおなかいっぱいになってしまった。

でも、太平燕以外のお料理も軒並み美味しくて、頼んで正解だった。

上品で洗練された中華、という感じだろうか。

熊本に行ったらぜひ訪れて欲しいお店だ。

旅の続きの記事はこちら

ただいま準備中♪

2016年2月 熊本旅行記 目次はこちら

紅蘭亭 下通り本店 お店情報

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