商品レビュー

エルゴトロン WorkFit-TL 座位・立位両用 スタンディングデスクを購入!肩こり対策の切り札になるか!?

商品レビュー
スポンサーリンク

以前から気になっていた、エルゴトロンの座位・立位両用のスタンディングデスク、WorkFit-TLを購入した。

まだ使い始めたばかりなので、レビューというほどのレビューは書けないが、まずは導入した理由と、2〜3記事書いてみた使用感について書いてみたいと思う。

スポンサーリンク

エルゴトロン WorkFit-TL 座位・立位両用 スタンディングデスクを購入!肩こり対策の切り札になるか!?

物書きは座っている時間が長く年々肩こりがひどくなってきた

160815-02 - 2

僕はブロガー・作家という仕事をしているので、職業柄デスクの前にいる時間が長い。

そしてものを書いている間は、基本的にずっと座っていることになる。

Apple Watchの「スタンド」機能を活用するなどして、定期的に立ち上がるようにはしているが、それでもやはり座っている時間が長い。

そして、ここ数年、どんどん肩こりがひどくなってきた。

肩こりがひどくなり、徐々に肩の痛みになるようになってきて、いよいよ何とかしないとと思うようになった。

座るときの姿勢には気をつけているつもりだったが、奥さんに「姿勢が悪くて首が前に出てるよ」と指摘されることもあり、正しい姿勢で仕事をすることの大切さを再認識していた。

このエルゴトロンの WorkFIt-TLは、ブロガー仲間のゴリ君や勝間和代さんが導入しているのを見ていて、欲しいと思っていた。

そんなおり、整体でお世話になっている「仲野整体東京青山」を訪れた際、院長の仲野孝明さんが、このエルゴトロン WorkFit-TLをオフィスで使っていて、触らせてもらった。

すごく使いやすそうだったので、導入を決めた。

数記事書いてみての感想「立ったまま書くと腰が伸びて気持が良い」「違和感はない」

エルゴトロン WorkFit-TLを導入して、数記事原稿を書いてみた。

立ったまま原稿書くというのは、今までにない体験だが、驚くほど違和感はなかった。

まっすぐ立って作業をするので、背筋がまっすぐ伸び首も伸びた状態になる。

猫背で首が前に出るような姿勢にはなりようがないので、すごく気持がいい。

まだ数時間しか利用していないので、肩こりに効くかどうかは分からないが、少なくとも悪化することはないだろう。

座って作業をするときは、今までよりも視線の位置が高くなる。

この視線の高さにまだ慣れていない。

こちらももう少し時間がたつと、より詳細なレビューが書けるようになるだろう。

ずっと立ちっぱなしは無理なのでメリハリを付けやすい

何時間もずっと立ちっぱなしというのは無理なので、立っている間にこれをやろう、次は座ってこれをやろう、という感じで、メリハリがつけやすい。

個人的には立って原稿を書き、そのあと座って本を読んだり事務仕事をしたり、という感じの流れが良いように感じる。

これもしばらく続けてみないと感覚が掴めないが、出だしはかなり良い。

上げたときと下ろしたときの写真

160815-02 - 3

▲ こちらがWorkFit-TLを上げて、立位で使うときの様子。

 

160815-02 - 4

▲ こちらが座位用に下げたとき。

今までもよりもモニターの位置が本体分高くなっているので、少し違和感を感じる。

まとめ

肩こり対策、そして姿勢対策の切り札となるか。

今もエルゴトロン WorkFit-TLを使って、立ったままこの原稿を書いているが、親指シフトも問題ない感じで使え、集中力も高い感じで良い。

しばらく使ってみて、また感想を書きたいと思っている。

いま使っている椅子が、座っているときにちょっと低いかもしれないとも感じていて、クッションなどを入れるか、椅子を買い替えるかしようかな、なんてことも考え始めたところだ。

いい感じですよー。

エルゴトロン WorkFit-TLのチェックはこちらから!

商品レビュー記事はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?

タイトルとURLをコピーしました