以前から気になっていた、エルゴトロンの座位・立位両用のスタンディングデスク、WorkFit-TLを購入した。
まだ使い始めたばかりなので、レビューというほどのレビューは書けないが、まずは導入した理由と、2〜3記事書いてみた使用感について書いてみたいと思う。
エルゴトロン WorkFit-TL 座位・立位両用 スタンディングデスクを購入!肩こり対策の切り札になるか!?
物書きは座っている時間が長く年々肩こりがひどくなってきた
僕はブロガー・作家という仕事をしているので、職業柄デスクの前にいる時間が長い。
そしてものを書いている間は、基本的にずっと座っていることになる。
Apple Watchの「スタンド」機能を活用するなどして、定期的に立ち上がるようにはしているが、それでもやはり座っている時間が長い。
そして、ここ数年、どんどん肩こりがひどくなってきた。
肩こりがひどくなり、徐々に肩の痛みになるようになってきて、いよいよ何とかしないとと思うようになった。
座るときの姿勢には気をつけているつもりだったが、奥さんに「姿勢が悪くて首が前に出てるよ」と指摘されることもあり、正しい姿勢で仕事をすることの大切さを再認識していた。
このエルゴトロンの WorkFIt-TLは、ブロガー仲間のゴリ君や勝間和代さんが導入しているのを見ていて、欲しいと思っていた。
そんなおり、整体でお世話になっている「仲野整体東京青山」を訪れた際、院長の仲野孝明さんが、このエルゴトロン WorkFit-TLをオフィスで使っていて、触らせてもらった。
すごく使いやすそうだったので、導入を決めた。
数記事書いてみての感想「立ったまま書くと腰が伸びて気持が良い」「違和感はない」
エルゴトロン WorkFit-TLを導入して、数記事原稿を書いてみた。
立ったまま原稿書くというのは、今までにない体験だが、驚くほど違和感はなかった。
まっすぐ立って作業をするので、背筋がまっすぐ伸び首も伸びた状態になる。
猫背で首が前に出るような姿勢にはなりようがないので、すごく気持がいい。
まだ数時間しか利用していないので、肩こりに効くかどうかは分からないが、少なくとも悪化することはないだろう。
座って作業をするときは、今までよりも視線の位置が高くなる。
この視線の高さにまだ慣れていない。
こちらももう少し時間がたつと、より詳細なレビューが書けるようになるだろう。
ずっと立ちっぱなしは無理なのでメリハリを付けやすい
何時間もずっと立ちっぱなしというのは無理なので、立っている間にこれをやろう、次は座ってこれをやろう、という感じで、メリハリがつけやすい。
個人的には立って原稿を書き、そのあと座って本を読んだり事務仕事をしたり、という感じの流れが良いように感じる。
これもしばらく続けてみないと感覚が掴めないが、出だしはかなり良い。
上げたときと下ろしたときの写真
▲ こちらがWorkFit-TLを上げて、立位で使うときの様子。
▲ こちらが座位用に下げたとき。
今までもよりもモニターの位置が本体分高くなっているので、少し違和感を感じる。
まとめ
肩こり対策、そして姿勢対策の切り札となるか。
今もエルゴトロン WorkFit-TLを使って、立ったままこの原稿を書いているが、親指シフトも問題ない感じで使え、集中力も高い感じで良い。
しばらく使ってみて、また感想を書きたいと思っている。
いま使っている椅子が、座っているときにちょっと低いかもしれないとも感じていて、クッションなどを入れるか、椅子を買い替えるかしようかな、なんてことも考え始めたところだ。
いい感じですよー。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。