伊勢神宮を終えていっぱいやりたい僕たち。
2016年5月 名古屋・伊勢旅行記4日目。
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2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次
一通りの散策を終えて、入るお店を決めた。
「豚捨」と迷ったのだが、伊勢の海産物を扱っていそうな「海老丸」に入ってみることにした。
さっそく紹介しよう。
海老丸 〜 伊勢神宮内宮門前 おかげ横丁の郷土料理店で名物手こね寿司を堪能!! [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 32]
▲ やってきました、おかげ横丁。
▲ こちらが海老丸。
すごく老舗な雰囲気もするけど、看板は新しいし不思議だなーと思ったのが正解。
あとで調べて、このおかげ横丁自体が、ある意味テーマパーク的に1993年に作られ、江戸・明治期の古民家を移築してきたものだと分かった。
だから、このお店も建物は古いが、お店としては決して老舗というわけではない、ということ。
そしてこっそりみうら先輩が写り込んでいる(笑)。
▲ 年季の入った古民家と、新しいキャッチーな看板のギャップの理由が分かって納得だけど、ちょっと寂しくも感じる。
本当の老舗じゃなかったのね。
▲ というわけなので、このやたらと現代風のメニューも理由が分かった。
「古民家風ファミレス」ということなら、すべて合点がいく。
▲ それにしても、やはり雰囲気は素晴らしく良い。
▲ たっぷり歩いて喉がカラカラなので、まずはビールで乾杯。
▲ メニュー。
郷土料理色が強いのかな。
▲ 一品料理はこんな感じ。
▲ 海老の姿が凛々しい箸袋。
▲ というわけで、まずはマグロのてこね寿司。
一般的にいう「漬け丼」だね。
▲ 僕はマグロは赤身の方が好きなので、こういう真っ赤なマグロは嬉しいね。
▲ お刺身盛り合わせ。
▲ 鰆の炙り。
▲ 天ぷら盛り合わせ。
▲ 冷酒もいただいてご機嫌に。
まとめ
すごい古い建物なんだけど、店員さんはリモコンを使ってオーダーを取っていたり、いろいろ不思議に思っていたのだが、全体像が分かって良かった。
お料理はどれも美味しかったし、雰囲気も良かった。
おかげ横丁、いろいろと奥が深いな。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。