江の島の頂上から奥に行ったところにある、「冨士見亭」という海鮮料理屋さんに行ってきたのでご紹介。
江の島は海岸付近はかなり雑然とした感じで、若者向けの土産物屋さんなどが俗っぽい感じだが、頂上まで来ると、かなり雰囲気が違う。
2016年末に35年ぶりくらいに江の島の頂上まで来て、その雰囲気がすっかり気に入ってしまった。
今回は前回気になった「冨士見亭」という絶景料理屋さんでランチすることにした。
さっそく紹介しよう。
冨士見亭 〜 江の島 頂上から太平洋を臨む 絶景海鮮料理屋さん!!快晴の海と空と富士山にアジのタタキも最高だった!! [湘南グルメ]
▲ やってきました、江の島頂上。
この灯台にも登れるようだが、僕はまだ行ったことがない。
▲ 奥さんが用事を済ませている間、僕は頂上の広場でノマド仕事。
▲ そしてやってきたのが、こちら、冨士見亭。
当日は気づかなかったのだが、「冨士見亭」の「ふ」の字は、「富」ではなく、「冨」(上に点がない)なのだな。
なぜこの字を使っているのか、聞いてくれば良かった。
▲ レストランというよりは、「料理屋さん」と呼びたい佇まい。
▲ ショーケースもすごく懐かしい感じ。
▲ 冬の平日だったせいか、お客さんはとても少ない。
そして快晴の空のもと、窓際の席はまさに絶景。
▲ 小上がりというよりは、舞台みたいな感じ。
▲ どこか祝祭的な、縁日みたいな雰囲気が漂っている。
▲ メニュー。
このあたりの一品料理を頼んでビールでも飲みたいところだが、この日は車の運転があるので我慢。
▲ 定食系メニュー。
ほかに、しらす丼や鉄火丼、それにラーメンなどもあった。
▲ まさに絶景!!
▲ 窓の外にはテラス席もある。
ここは夏の夕暮れとか、たまらんね!!
▲ 冬で寒かったので外に出なかったが、春になったら外でビール飲みたい。
▲ 注文したのはアジのたたき定食。
つぼ焼き付きとなしがあり、僕はなしにした。
つぼ焼き付きで2,500円で、つぼ焼きなしで1,650円。
▲ なかなか立派な鯵。
▲ 結構ボリュームもあって、プリプリで美味しい鯵だった。
まとめ
江の島の頂上から岩屋に向かう方面には、この冨士見亭のほかにも「魚見亭」など、何軒かクラシカルな絶景料理屋さんが並んでいる。
夏にここで夕暮れどきにビールを飲みたいね。
次回は魚見亭も試してみよう。
冨士見亭 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。