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明石からの一陣の風 「感激」とはこのことを言う [Event] [iPhone] [Twitter]

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昨日開催されたDpub 2nd。オフについてはもうちょっと頭の中が整理されてから書こうと思うので少々お待ちを。

でも、どうしても今日書きたいことがあって、ここだけ先に。

 

昨日の午後1時。わざわざDpubのために神戸から東京に来てくれた @donpy さんが会場の豚組しゃぶ庵に姿を見せた。

彼と会うのは去年の11月の竹蔵巡礼以来。2ヶ月ぶりだ。その前もどんぴさんが東京に来る用事の際にお会いしたり、その前はAppBank大阪オフと翌日の竹蔵と、という感じで、このところ2ヶ月に1度くらいのペースでお会いしていた。

なので、今回も「どもども〜」くらいの軽い感じでどんぴさんを迎えた。わざわざ神戸から来てくれてありがとう!というぐらいのテンションで。

 

そんな僕に、どんぴさんは大きな手提げの紙袋を手渡した。

「え?なにこれ?」

尋ねる僕にどんぴさん、「これおみやげ。竹蔵のマスターに作ってもらった」と!!!

もうね。鳥肌が立つというのはまさにこのこと。サプライズもサプライズ、感激してしまったよ(T-T)。あの明石の竹蔵からのおみやげとは!嬉し過ぎる〜。

 

 

そして、熱い夜も更けて無事Dpubはお開きとなり、真夜中に僕は自宅に帰ってきた。

 

すっかり完全燃焼してもうフラフラだったけど、どうしても今夜のうちに開封の儀を執り行いたいと思い、カメラを手にした。

 

 

袋から取り出すと、そこにはあの竹蔵のカードと店名が刻印されたお箸が。包みはずっしりと重い。期待が高まる!

 

 

そして封を切ると、見事な折り詰めのお寿司でした!感激!!

夜遅かったのだけれども、どうしてもすぐに味わいたくて、ちょっとだけ冷酒を出してきて一人で乾杯し、穴子と稲荷を頂いた。

穴子は関東風とは違ってカリッとした風味が素敵。嬉しいなあ。稲荷もまさに気合の逸品だった。

このお寿司、どんぴさんが大将に特別にお願いして、お店の閉店後に作ってもらったそうで、しかもどんぴさんとみまゆさんも手伝ってくれたものだという(T-T)。

どんぴさん、みまゆさん、そして大将、本当にありがとうございました!まったく予想もしていなかったので、まさにサプライズで大感激でした!

 

お寿司は今日、相方と二人で美味しく全部いただいた。

 

そしてどんぴさんのブログに、このお寿司の制作風景がアップされていた。こんな嬉しいことはなかなかない。

 

 

 

次に竹蔵に行くのはいつだろうか。いますぐでも行きたい。あの場でどんぴさんやみまゆさんとワイワイやりつつ、大将の美味しい料理とお酒を楽しみたい!

東京にいながら、明石の風を感じた夜。「一体感」って言葉を噛みしめた。

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