だって、通常の実売価格よりさらに3万も安いのが「1点限り!」てかんじで出てたもんだから。ホントこの値段、他にどこ探してもまずないっすよ。れっきとした新品で「ちょっとだけワケあり」ぐらいならなーんにも問題ない。こりゃいくしかないでしょ!ってな勢いでポチッとしてしまいました。
以前からM3はずっと気になっていた、というかできれば欲しかったものなんです。
かつて私が初めて持ったシンセが、シンセ史に残る名機ともいわれているKORGのM1。これに入っているシーケンサーでチマチマと打ち込みのイロハを始めたのでした。
それ以降、色々なメーカーの機材を周りに配しつつも、いつもKORGは必ず側に置いていました。
M1に始まったKORGのこのラインはその後Tシリーズへ(これは買わなかった)。その次に出たのが01/W。M1をこれに買い替え、その後にわたってかなり重宝したものです。
次に出たTRINITYはパスして、その次の後継機TRITON初代型を買う。これもけっこう気に入って、後にヤマハのMOTIFが来たり、ソフトシンセを使うようになったりしても、何だかんだでつい使ってしまう機械ではありました。
それにしても、保存はフロッピーディスクだし・・・いいかげん潮時でしょうと思っていた矢先。
もちろんソフトシンセが豊富な今時、ハードシンセを買うという選択をする人も減っているんではないかとは思いますが、今となってはCPUが足らないウチのMacでは、ソフトシンセもなかなか面倒くさい、というのもあって。でもそれ以上に、こうやって追いかけてきたKORGだから、そして各種他社よりなぜか肌に合うKORGだから、やっぱりここで新世代に替えて1台持っておきたかった。M3からバージョンアップしてExpandedになったのもいいタイミングじゃない?
まだ来たばっかりだから全部の音はわからないけど、まずはキメ細かくバリエーションした豊富な音色にびっくり。なかなか使えそうです。
ただ、不勉強ゆえ買ってからわかった。Expanded版の音を全部いっぺんに使うためには別売りメモリーを買わなきゃいけないのね。
それと、FirewireでMacと繋げばDAW上で「あたかもソフトシンセ」のようにオーディオを扱えるそうな。おー、それいい!欲しい!
と思ったら、それも別売りだそうな。
あーあ、便利に使いたかったらお金出せってね・・・
でも悔しいけど結局買うはめになるのだろう。まいったね〜。
買っちゃいましたねw
そのらさんは「KORG」使いだったんですね!
身近な友人が最近シンセを購入!KORGのM50って機種でした
この前はじめてのライブをやって興奮していましたよ
88弦にこだわっていたらしくとても重く、そして高かったみたい。
音楽って機材高いですよね~
私はせっせとガレージバンドを触り始めました!
なかなかおもろいです。
あのパッドを使ってループの操作したりするのとかって、
面白いですね。アシッドとかフルーティループスみたいな
ループシーケンサーで音を作ってる気分になる感じで・・・
まるpfさん
えへへ。春だし〜♪
yuziさん
M50はM3の弟(妹?)版というかんじで、中堅機種として良い選択なんじゃないでしょうか。
88鍵とはこだわりですね。でも気に入ったものがいちばんですよね!
BurtChenchanさん
まだそのへんの使い方はよくわからないんですけど、とりあえずパッドを押すとやたらにおしゃれなヴォイシングのコードが鳴ります。
だけどそれでこれどうするんだろ?(笑) ライブに使うのに良いのでしょうかねえ。