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iPhone XS 512GBゴールド SIMフリー機 レビュー 〜 美しさも性能も史上最強!!何もかもパワフルで素晴らしい名機!! [iPhone]

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iPhone XS 512GBゴールドがやってきて約3週間がたった。

僕はiPhone 3Gでデビューして以来ずっとiPhoneを使い続け、買い替え続けてきた。

昨年まではiPhone 3台持ち、一瞬は4台持ちという状態だったが、昨年11月にiPhone Xがやってきて、1台持ちに移行。

iPhone Xの完璧な美しさと性能の良さに惚れ込んだわけだが、今年の最新型、iPhone XSは、その最高だったiPhone Xの強化バージョンだ。

これが最高でなくてどうなる、と思ってはいたが、やはり最強のiPhoneとなった。

3週間使ってみての、僕なりの「超お気に入りポイント」を書いてみたいと思う。

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iPhone XS 512GBゴールド SIMフリー機 レビュー 〜 美しさも性能も史上最強!!何もかもパワフルで素晴らしい名機!! [iPhone]

デカいiPhoneはいらない。僕がMAXにしなかった理由

僕はiPhone XSとXS MAXが発表された瞬間に、XSを買うことに決めた。

MAXは、もちろん魅力的な機種だとは思うが、僕はXSの方が好きだ。

理由はシンプルで、僕は片手で取り回せて機能的な、今のXSのサイズの方が好きだからだ。

僕はiPhone 6と同時に大きいサイズのiPhone 6 Plusが出たときに、両方の機種を買ってみた。

以降、iPhone 6sと6s Plus、7と7 Plusと、二種類のサイズを2台持ち、ときにはiPhone SEも加えて3台持ちにしてみた。

その結果、僕は大きいiPhoneをメインで使いたいとは思わないことが良く分かった。

僕にとってのiPhoneは、片手で操作できる最強の武器であって欲しい。

iPhone XSは、その理想的なサイズ感が、ぴったり僕の用途にフィットする。

iPhone XS MAXの大画面は確かに魅力ではあるのだが、その分取り回しがちょっとしづらい。

昨年まで「Plus」の機種を持ちつつも、メイン使いはずっとPlusではなく、6、6s、7のサイズのiPhoneだった。

昨年から1台持ちのシンプルな生活がとても心地良いので、今年も2台買う選択はまったくなかった。

そしてやってきたiPhone XSのサイズ感は、まさに最高に僕のライフスタイル、使い方にフィットする。

ポケットの中でも主張しすぎず、ランニングのポーチにもすっぽり収まる。

ジーンズの前ポケットだろうが、シャツの胸ポケットだろうが、存在感を主張せず、片手フリックも写真の片手撮影も楽々できる。

僕はこのサイズが好きだ。

iPhone XSのフィット感が最高。

両面すべすべのガラス筐体にゴールドが映えまくる

iPhone Xから両面ガラス筐体が復活した。

僕はiPhone 4と4sのときの両面ガラス筐体が大好きだったので、とても嬉しかった。

実はiPhone 5から7までの、ガラスではない筐体は、あまり好きではなかった。

だから去年のiPhone Xで両面ガラス筐体が復活して、今年のXSもガラス筐体で本当に嬉しい。

そして、去年はなかった華やかなゴールドの筐体で、ますます嬉しい。

両面ガラス筐体のすべすべの手触りに、華やかなゴールド。

フォルム美しく、性能高く、まさに史上最強機である。

512GBの大容量と強力パワーでついに写真の完全同期が完了

今回iPhone XSを最大容量の512GBにしたのには大きな理由がある。

それは、iCloudフォトライブラリの同期をしたかったからだ。

26万枚の写真と600本のビデオが入った僕のiCloudフォトライブラリ。

去年のiPhone Xは256GBだったが、ストレージの問題かメモリの問題かは分からないが、同期が途中で止まってしまった。

僕はMacが3台に、iPhoneとiPad Proの5台のデバイスで写真を同期したい。

今回iPhone XSを512GBにすることで、iCloudフォトライブラリの写真の完全同期ができるのではないかと期待していた。

そして、その目論見どおり、iCloudフォトライブラリの完全同期ができた。

これでまたやりたかったことが実現できた。

iCloudで書類も、音楽ファイルも、写真ファイルも、全デバイスで同期できるようになった。

まだ理想の姿ではないかもしれないが、限りなく理想に近づいてきたことは間違いない。

実現できてとても嬉しい。

カメラもスピーカーも素晴らしい。そして動作キビキビで嬉しい

iPhone XSになってさらにカメラの性能が向上し、撮影が楽しい。

もともと出番が少ないデジタル一眼の登場回数がますます減っている。

4Kビデオも容量はでかくなるが、非常になめらかで美しく撮れる。

10倍ズームもかなり粗さが目立たなくなってきた。

あと、iPhoneのスピーカーの音が大きく、そしてかなり美しくなった。

ちょっと音楽を聴きたいけどヘッドフォンがなかったり、MacBookがなかったり、スピーカーがなかったりするとき。

軽く動画を見たい時。

そんなときに重宝している。

日常使いのアプリの動作もサクサク軽快で満足。

唯一、iCloudフォトとInstagramの相性が良くないのだけがちょっと困っている。

ここが解決したらほぼ完璧かな。

まとめ

初期のiPhoneのように、猛烈に何かが大きく変わる、というような派手な変化ではない。

でも、iPhone Xから較べても、確実に進化して、使い勝手が良く、そして美しくなったiPhone XS。

史上最強だったiPhone Xから進化したんだから、まさに史上最強を更新する、最強のiPhoneだ。

手の中にある最強のポケットコンピューター。

もはやこれは電話ではないよね。

強力である。

というわけで、僕はiPhone XS 512GBゴールドモデルを、とってもとっても気に入っている。

iPhoneがないと眠れないし運動もできない身体になってしまった(ログ取ってるから)。

毎日一緒に寝るくらい、iPhone XSを愛してしまったというわけだ(笑)。

 

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