京都市の「平安神宮」に参拝してききたのでご紹介。
京都には過去何度も来ているが、この平安神宮にはまだ一度も参拝したことがなかった。
今回宿泊していた蹴上のウェスティン都ホテル京都から、平安神宮まで歩いて15分強と知り、当日の朝行ってみることにした。
ゴールデンウィーク直後の平日の朝だったせいか、平安神宮に到着したら、なんと境内に誰もおらず、参拝も一人きり。
まさに御祭神の桓武天皇と孝明天皇を独占してお祈りさせていただくことになった。
なんというご利益。
さっそく紹介しよう。
平安神宮 〜 京都・平安京 1,200年の歴史を味わう!朝早く参拝したら境内に誰もいなくて神様を独占!! [京都神社]
参拝日と参拝シーン
2019年5月8日(水)の朝8時過ぎに一人で参拝。
当日の様子
▲ 大鳥居から応天門を臨む。
平安神宮は新しい神社で、明治28年、西暦1895年に、平安京遷都1,100年を記念して創建されたそう。
▲ 当日は雲一つない見事な快晴。
▲ 平安神宮が創建された当時は、京都の町は都の地位を失い荒廃していたとのこと。
その復興を祈念して、平安京を再現して創られたのが平安神宮ということ。
▲ 応天門はすごい迫力だが、圧力のようなものは一切感じずと、とても穏やかで女性的。
▲ 応天門をくぐり、境内に入って息を飲んだ。
人が誰もいないのである。
本当にまったくの無人。
こんな景色誰が予想しただろうか。
▲ 太極殿(拝殿)。
本当に誰もいない。
ゴールデンウィーク直後の平日の朝という条件が重なったおかげで、神様を一人で独占。
参拝をして、御札をいただいてきた。
いやあ、それにして凄い体験だった。
平安神宮情報(公式サイト)
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。