まったく新しい切り口の1day講座を開催します。
時代が令和となり、これからますますネットの活用が盛んになっていくでしょう。
しかし、ネットが盛んになればなるほど 、日々の生活は便利になるいっぽう、本当に必要な情報以外のノイズとなるような情報も過剰に押し寄せてくるようになりました。
SNSはその典型で、時系列でずらずらと情報が流れ込んできて、本当に読みたかったものではなくても、流れてきたものはつい目に入ってしまいます。
その結果、読んだ内容に振り回されてしまったり、心を痛めることがあったりします。
また、個人が誰でも発信できるようになったことで、心無い発信、嘘の発信、政治的なデマなどを拡散させる人も増えてきてしまいました。
令和の時代は情報過多の時代です。
多すぎる情報の洪水に振り回されたり溺れたりせず、しっかり活用し取捨選択することが求められます。
そこで、作家・プロブロガー・心理カウンセラーとして長年活動している立花が、情報を扱うプロとして、そして心に寄り添う専門家として、自分自身が活用しているノウハウを1day講座にまとめました。
ネット時代は、情報の洪水に飲み込まれずに上手くさばければ、こんなに楽で快適な時代はありません。
立花が培ってきたノウハウをすべてお話しします。
ぜひご参加ください。
「情報過多時代の ネットリテラシー と 自分を保つ 心の整え方 1day講座」平日・休日コース開講します!!
正義の鉄槌を下したがる、無関係な人たち
インターネットでは日々あちこちで大小さまざまなトラブルが起こっています。
それらのトラブルは、多くの人が閲覧できる公開された場所で起こることが多いのがネット時代の特徴です。
そして、多くの場合、トラブルの当事者というのは、人数はごく限られていることが多いのです。
ところが、当事者ではない、周囲にいる無関係の人たちが、まるで当事者と同じか、あるいはそれ以上の熱量でトラブルに介入することが多くあります。
当事者ではないのですから、それらの人々は「やじ馬」的な存在のはずなのですが、それらの無関係な人たちが、トラブルに介入し、当事者を攻撃したり情報を拡散させたりします。
結果、どんどんトラブルは拡大して大炎上となってしまうのです。
では、どうしてトラブルの当事者ではない人たちが、トラブルに介入しようとするのでしょうか。
暇つぶしなのか、遊び半分なのか。
もちろんそういう人も中にはいると思いますが、多くの場合、トラブルに介入して当事者を糾弾したり攻撃したりする人は、自分は正しいことをやっている、と思っています。
「自分は正義の鉄槌を悪に対して下しているのだ」
その信念で無関係の他人に対して攻撃したり糾弾したりする人が後を絶ちません。
そして、そういう人たちは、普段日常的にリアル社会で会えば、ごく普通の、親切で丁寧な人だったりします。
リアル社会では常識を持ち他人を攻撃したりしない人が、ネットの世界では豹変して他人を攻撃してしまう。
「情報過多時代の ネットリテラシー と 自分を保つ 心の整え方 1day講座」では、こういう行動をとってしまう人の心のメカニズムを探求し、こういった人たちからの身の守り方をガイドします。
また、万が一にも、「正義のためと思って他人を攻撃してしまう人」にならないための、心の整え方、トラブルとの接し方も詳細に解説します。
昔はテレビの画面に向かって文句を言っていた人が、いまネットで直接相手に文句を言う
昭和の時代を回想してみましょう。
僕らの父親世代のお父さんは、お茶の間でテレビでナイター中継を見ながら晩酌をしています。
ほろ酔い加減で理性が緩んだときに、応援しているチームの四番バッターが逆転のチャンスに三振し、ゲームセット。試合に負けてしまいました。
するとお父さんは画面に向かって「バカヤロー!○○三振してじゃねぇよ!この下手くそが」と叫び、悪態をつくのです。
これ、昭和の時代には多くの家でお父さんがやっていたことではないでしょうか。
この時代は、ナイター中継だろうと大相撲だろうとドラマだろうと、画面に向かって叫ぼうが悪態をつこうが、その言葉が相手に届くことはありませんでした。
テレビ越しですから当然のことで、だからお父さんたちも安心して悪態をついていたわけです。
ところが時代が変わり、いまはネット全盛期。
そしてネット時代の情報発信は、双方向になっていることが多いのです。
特にTwitterやFacebookなどのSNSは、誰かの投稿に対してコメントする前提で仕組みが作られています。
全体公開で投稿された書き込みに対しては、どこの誰でもコメントすることができるのです。
ところが、どうもインターネットを見ていると、当たり前のはずの「双方向制」に対する認識が、著しく欠如している人が多いように感じます。
多くのパターンとして、炎上する元となる投稿は、情報発信を日常的に行っている人によってされています。
その多くの場合、投稿者はある程度著名な人であったり、マスメディアにも登場するような、自分の名前で活動している人のケースが多い。
それに対して、コメント欄などで攻撃したり、エスカレートして罵詈雑言を投げてしまう人の多くは、日常的に情報発信をしていない、いわゆる「一般の人」が多い傾向があります。
その図式を見ていると、多くの一般の人は、まるで昭和のお父さんがブラウン管越しに野球選手に罵詈雑言を投げていたように、カジュアルに暴言を吐いていることが多い。
でも、ネット時代は、無名であろうと有名であろうと、コメント欄に書き込んだ文章は直接相手に届きます。
そして、それが他人を傷つけるような内容であったなら、相手を直接傷つけることになるのです。
「情報過多時代の ネットリテラシー と 自分を保つ 心の整え方 1day講座」では、このようなネットの構図、特に匿名性が高いTwitterや5ちゃんねるなどに対する接し方のポイントをお話しします。
そして、自分自身が、自分とは異なる意見を投稿している人に対して腹が立ち、文句を書きたくなったときの対処法についても、深く取り扱います。
頭に血がのぼりやすく、ケンカが大好きという人はいつの時代にもいます。
ケンカ好きな人はけんか好きな人同士で闘う分には良いのですが、ネット時代は周囲にたくさんの巻き添えの被害者が生まれてしまいます。
ケンカやトラブルは嫌い、平和にインターネットに接したいという方は、トラブルから遠ざかるための対処法を伝授しますので、ぜひ活用してください。
アンチ、ネットストーカーへの対処法
情報発信を日常的にして、ある程度人気が出てくるときに要注意なのが、「アンチ」の登場です。
発信する人に粘着質に絡み、陰湿な攻撃をしたり、発信内容の矛盾に固執して、あげ足とりをしたりします。
不思議なもので、この「アンチ」や「ネットストーカー」は、発信する人が軌道に乗り、勢いづいてきたときに登場することが多いのです。
僕自身も過去にはさまざまな種類のアンチやネットストーカーに活動を妨害されてきましたが、今ではそういう存在は皆無です。
アンチ、ネットストーカーに粘着されると、多くの発信者が怯み、中には発信を完全に止めてしまう人もいます。
でも、それはとてももったいないことです。
「情報過多時代の ネットリテラシー と 自分を保つ 心の整え方 1day講座」では、アンチ対策、ネットストーカーへの対処法についても掘り下げて扱いたいと思います。
心が整えばインターネットは怖くない
僕、立花岳志は1996年にブログの前身となるインターネット日記をスタート。
その直後から、一部界隈では有名な「6.30事件」をはじめ、数え切れないほどのネット上のトラブルを見てきましたし、時にはトラブルに巻き込まれてきました。
しかし、ここ数年は、ほとんどトラブルには巻き込まれなくなりました。
もちろん自分の名前で全世界に向け発信を続ける限り、心ない人からの誹謗中傷が届くことはゼロにはなりません。
なりませんが、僕はそれら誹謗中傷に心を痛めたり、苦しんだりすることがなくなったのです。
心が整えばインターネットの世界は怖いものではなくなります。
心安らかに、楽しく、そして充実したインターネットライフを送れるよう、心の整え方について詳細に解説していきます。
実際に自分自身に置き換えるワークなども用意して、腑に落としていただけるよう工夫したいと思います。
ネットリテラシーは令和の時代の必修科目!
これからの時代、大げさではなく、ネットリテラシーはリアル社会と同じレベルで大切になっていくことは間違いありません。
意図せず他人に迷惑をかけたり、人を傷つけたりすることがないよう、そして、不要なトラブルに巻き込まれることがないよう。
また、トラブルが周囲で起きたとき、そのトラブルの影響で心が乱れ、イヤな気持ちになることがないよう。
せっかく軌道に乗っている情報発信が、心ない人の誹謗中傷で滞ってしまったりすることがないよう。
ネットを最大効率で活用するために、ネットリテラシーを最大限に高める努力をしていくことが大切だと思っています。
プロブロガーとして、そして心理カウンセラーとして、情報発信と心の取り扱いを専門にしている僕、立花岳志ならではの講座です。
正論だけのネットリテラシーではなく、人の心の仕組みを深く理解している僕だからこその、優しい講座に仕上げました。
このセミナーで扱う内容
- 身近でトラブルが起きて炎上したときの対処法
- ネット上のトラブルに巻き込まれたときにどうするか
- 炎上しない情報発信のコツ
- 自分の書き込み、投稿が批判・非難されたときの対応方法
- プライバシー侵害をしないためのポイント
- ネット上の他人の書き込みを批判したくなったときの対処法
- 気が合わないけれどご縁は切れない人とのネットでの付き合い方
- ネット疲れ、SNS疲れしないためのコツ
このセミナーはこんな方向けです
- 周囲の目が気になってなかなか思うように発信ができない方
- ネット上のトラブルを恐れて自由に投稿できない方
- プライバシーの守り方についてきちんと学びたい方
- アンチ、ネットストーカーからの身の守り方を知りたい方
- ネット上での他人との付き合い方の距離感を掴みたい方
- 人に迷惑をかけることなく思う存分情報発信したい方
- 不本意に炎上に加担したり、炎上の影響でイヤな気持ちになるのを避けたい方
- トラブルを避け、安心してネットを活用したい方
講師紹介
立花岳志(タチバナタケシ)
作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
1969年東京都生まれ。年間1,000万PVブログ No Second Life (https://www.ttcbn.net/no_second_life/)主宰。
会社員の傍ら始めたブログが人気を博し41歳で「ブロガー」として独立。
ブログを中核とした個人の情報発信により、出版、広告、セミナー運営、企業研修、コンサルなど幅広い分野で活躍。
また、自身の度重なる燃え尽き体験から岡部明美氏に師事し実践的心理療法を学び、2015年より心理カウンセラーとしても活動。
2014年6月には株式会社ツナゲルを設立し、代表取締役兼CEOに就任。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」、「ノマドワーカーという生き方」、「クラウド版デッドライン仕事術」(吉越浩一郎氏との共著)など多数。
現在東京南麻布と鎌倉のデュアルライフを実践中。
セミナー開催情報
東京「情報過多時代の ネットリテラシー と 自分を保つ 心の整え方 1day講座」
開催日(平日コースと休日コースは同じ内容です)
平日コース 2019年7月19日(金)
休日コース 2019年8月3日(土)
以下は平日、休日コース共通です。
時間: 10:00〜18:00
*当日はお弁当をご用意しています。
会場: 東京都港区(参加者の方に直接ご連絡差し上げます)。
参加費:
一般の方: 37,000円(税込)
TLI、立花B塾受講生割引: 32,000円(税込)
- 受講生割引は以下の講座受講生が対象です: 12期TLIベーシック、2期TLIビジネス、立花B塾13&14期レベル1、立花B塾6&7期レベル2、1期立花B塾マスタリープログラム
お手伝い割引: 32,000円(税込)
- お手伝い割引チケットは、当日9:15に会場にお越しいただき設営のお手伝いをしてくださる方が対象です。
お支払い方法: クレジットカード(PayPal)または銀行振込による前金制
キャンセルポリシー:以下の条件でキャンセル料が発生します。ご了承ください。
- 講座開催の9日前〜3日前:20%
- 前々日・前日・当日:100%
お申し込みはこちらから!
「東京「情報過多時代の ネットリテラシー と 自分を保つ 心の整え方 1day講座」」へのお申し込みは、以下のボタンよりお願いいたします。
お支払い方法はPayPal(クレジットカード)または銀行振込による前金制になります。
ご参加お待ちしてます!!
ネットリテラシーを高めて心を整え、情報過多の時代を心地良く生きましょう。
ご参加お待ちしております!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。