フリーの人間には「仕事の日」と「休みの日」の境目がない。
でも、一ヶ月ちょっとフリーで仕事をしてみて、「休みの日」を作ることが大事かもと感じるようになってきた。
ふと気がつくと、3月末に京都旅行に行って以来、完全な「オフ」の日は多分一日も作ってこなかった。
常に毎日チョコチョコと何かしらやっているのだ。
この連休中も、奥さんが風邪で出かけられなかったせいもあり、ひたすら家であれこれやっていた。
やっていることが楽しいので、際限なくどこまでもやってしまうのだ。
でも、さすがに疲れてきた。
日々ランニングやストレッチはこなしているのだが、身体の芯に疲れが溜まってこわばっているのが分かる。
きちんと定期的に休まないと、かえって生産性が落ちてしまうと実感する今日この頃。
奥さんの大学も仕事もない日曜日は休業日にしてのんびりするようにしようかな。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。