ノマドの話。
昨日は月曜日。
普段月曜日の午前中は自宅で前の一週間の反省と今週の計画策定に充てるのだが、昨日は予定があったので午前中から外出。
そして夜に打ち合わせがあったので、午前中に家を出たまま、ずっと外にいることになった。
バックパックに必要な荷物を詰めて背負って歩く。まさにノマドだ。
午後に3時間ほど打ち合わせまでの時間があったので、MBAでお仕事。
最初は六本木ヒルズの共有スペースにいたのだが、思いの外風が強くて寒くなって退散し、ツタヤへ移動。
3時間の間にやろうと思っていたタスクは全部こなせた。バッチリ。
最近思うのだが、一日家でできる仕事ばかりの日であっても、外に出てカフェなどに一旦移動した方が効率が良いということ。
自分で言うのもなんだか、僕はタイム・マネジメントは問題なく自分で制御できるので、家にいるとだらけてしまう、ということではない。
家に一日ずっといると、部屋の閉塞感を感じるというか、身体がなまるというか、なにか物足りな思いが出てくるのだ。
外にいると、外的な刺激をたくさん受ける。
電車や自転車に乗ったり、カフェで他の人の話し声を聞いたり。
そういう外的な刺激が、実は効率化にとても重要なように思う。
それがどういうもので、どういう効用があるのかは、まだちょっと分からない。
もうちょっといろいろ調べてみようと思う。
というわけで、今日もこの後午後にノマドしに自転車で出かけようかと考え中。
ただ、今日は雨の予報が出ているので気をつけないとね(^_^;)。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。