昨夜、ふと久し振りにマイケル・ジャクソンが聴きたくなり、iTunesで検索して再生。
ところが、エラーが出てしまう。ファイルが見つかりません、と。
は?どういうことだろう?
意味が分からず確認してみると、複数持っているMichael Jacksonのアルバムが全部消えている。iTunesで「!」マークが出ているのがそう。
ビックリしてFinderから「ミュージック」フォルダを開き、マイケルのフォルダを探したが、フォルダごとなくなっている。
他のアーティストとのデュエットやコンピレーションアルバムは残っているのだが、”Thriller”や”Bad”、”Off The Wall”などのオリジナルが全滅。何故!?
そして、これも理由がまったく分からないのだが、Time Machineでバックアップファイルを探しても、あるはずの”Michael Jackson”というフォルダが過去に遡っても出てこない。
iTunesで最後にMichaelの曲を再生したのが、2011年4月となっているので、その頃のバックアップに遡るのだが、出てこない。
iTunesの再生記録はiPodやiPhoneから再生したものも含まれるので、そのせいなのだろうか?
ということは、と思い、iPod ClassicからMichaelのアルバムを選び再生してみる。
まったく問題なく再生できる。ということは、ファイルはiPod Classicの中にはあるということだ。
では、ということで、”Pod to Mac”という、iPodのファイルをMacに逆転送するアプリを急遽ダウンロードして購入。
iPod Clasicを接続すると、上の画像のようにMichaelの曲が表示される。
ところが、何故か不明なのだが、iTunesに転送しようとするとエラーが出てしまう(涙)。これはいったいどういうこと??
「ミュージック」フォルダ内に先に空のアルバムフォルダを作成してから試したり、一曲ずつ試したりしてみたが、全部NG。
いったいどこに行ってしまったのだ、Michaelの曲たちよ!?
ネットでいろいろ調べてみたんだけど、僕みたいにデフォルトのフォルダから変更していないケースでこのように消失してしまう問題は他に発生していないようだ。
うーん困ったな。どうしたんだろう。
もうちょっと調べてみます。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。