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渾沌と怒濤の大久保無国籍イタリアン! “Picasso 1″には「小上がり」もあった!

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大久保といえばアジア系エスニック料理店を思い浮かべるが、今回訪れたのは何とイタリアン。

大久保駅の南口を出てすぐ、ビルの2Fにあるのが今回訪れた「Picasso 1」。ピカソという名前で大久保駅周辺に何軒かあるようだ。

今回はTwitterや東ラ研などでお馴染の村上 @saisentanbou さん、べっくん @beck1240 ひとみちゃん @life2i と僕の4名でやってきた。このお店は村上さんご推薦。

 

看板が、いかにも大久保という雰囲気を醸し出していて素敵だ。

 

まずはビールで乾杯!このビール、名前を失念してしまったが、コクがあって美味しかった。

 

 

お通しが6品も出てくるのがこのお店のスタイルだそうだ。まずは生ハムとサラミ。しっかりした塩味。美味い。

 


タケノコと豚肉を煮込んだもの。トマト風味でイタリアンでタケノコって珍しい。

 

マッシュルームのオイルソテー。これ結構インパクトがあった。ごろっと丸ごとのマッシュルームがそのままソテーされている。

ガツンと効いているガーリックと良く合う。

 

 

エビのフリット。僕はエビが大好物なのだ。嬉しい。

 

 

焼き空豆。これは居酒屋メニューだ!(笑)。美味しいからいいけど。

 

 

茄子とチキンのバジル風味のソテー(だったように思う(^_^;))。

 

 

田舎風パテ。これも大好物!パンがもっと欲しくなるね。

 

 

セイロに入って登場したのは蒸した豚のばら肉とキャベツ。これも居酒屋風だね。

 

 

牛肉のソテー。アーモンドとガーリックの風味が良い!

 

 

20種類の野菜サラダ。これもかなりインパクトあった。見た目も豪華でボリュームも満点。ドレッシングも美味しかった。

 

 

ゴルゴンゾーラのピッツァ。生地は薄めだけどモチモチ系。美味し。

 

 

ブルーチーズ系のピッツァ大好きなんだなあ。

 

 

僕らは小上がり席(!)に通されたのだが、それ以外はテーブルとカウンターがメイン。カウンターには生ハムやくりぬいたチーズなど、七つ道具が並んでいる。

 

 

 

オープンキッチンはこんな感じ。なかなかの風情。やっぱり大久保って感じだよね。

 

 

ごちゃごちゃしているんだけど汚くない。整然とさせず温かみを出すのが大久保流かな?

 

 

テーブル席はこんな感じ。僕らが着いた時には、地元の大家族っぽい人たちがお誕生日パーティーをやっていて、おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんまで総出でワイワイやっていた。

 

 

〆に注文したチーズのリゾット。すごく濃厚で美味しかった〜。

 

 

もう一品、カルボナーラ。チーズ濃厚系が特にインパクトがあって美味しかったなあ。

 

狭い小あがりにぎゅうぎゅう詰めで、テーブルもちゃぶ台的だったけど、それも大久保ならでは。

美味しくてリーズナブル!大久保でイタリアンするなら是非。ここは再訪したい!

 

 

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