京都市の鴨川沿いにあるラグジュアリーホテル、「ザ・リッツ・カールトン京都」に宿泊してきたのでご紹介。
あまり知られていないが、ザ・リッツ・カールトンは、マリオットやシェラトン、ウェスティンなどと同じ「マリオットグループ」系列のホテルだ。
そして系列クレジットカードSPGアメックスを使っていると、マリオット系列ホテルに無料宿泊できるポイントがどんどん貯まる。
そして僕は2018年にマリオット系列ホテルのエリート会員の事実上最上位、「チタンエリート」を獲得している。
今回の京都滞在は、この「マリオット・ボンポイ」というエリート会員システムのポイント利用しての無料宿泊である。
ザ・リッツ・カールトン京都にはクラブラウンジがないため、その代わりとして朝食が無料でサービスとなった。
他のマリオットホテル、シェラトンホテルなどはもともと朝食もサービスなのだが、リッツ・カールトン東京と大阪は、無料宿泊には朝食は付かない。
というわけで、日本有数のラグジュアリーホテルに無料で泊まれることになった。
たくさん写真を撮って一度に紹介しきれないので、まずはホテルの外観から、何度かに分けてご紹介しようと思う。
ザ・リッツ・カールトン京都 基本情報
ザ・リッツ・カールトン京都 ホテル情報
ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン京都 |
---|---|
住所 | 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔 |
電話番号 | 075-746-5555 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 12:00 |
総部屋数 | 134室 |
クレジットカード | VISA
MASTER JCB AMEX DINERS 銀聯 デビットカード |
駐車場 | 有り 70台 3000円(税込み/泊) 予約不要 |
ウェブサイト | 公式サイト |
ザ・リッツ・カールトン京都 地図とアクセス
京都市役所前駅より徒歩にて約3分
最新!ザ・リッツ・カールトン京都 1回目の滞在レポート 外観編 2019年12月
滞在日と滞在シーン
2019年12月18日から一泊二日、1名で滞在。
約1ヶ月前にマリオット・ボンボイ公式アプリで無料宿泊特典で予約していた。
ザ・リッツ・カールトン京都 ホテルの外観
昼間の様子
▲ 鴨川沿い、二条大橋から視たザ・リッツ・カールトン京都。
景観に考慮して、外観はとても地味かつ静かな造りだ。
言われなければこれがザ・リッツ・カールトン京都だとは気づかない。
▲ 低層のホテルなので圧迫感がまるでない。
▲ かなり「和」に寄せたテイストの外観。
外国人にはどうか分からないが、日本人的には、「ちょっと地味過ぎじゃない?」と感じる。
▲ 言い方が悪いが、「ちょっと上品な老人ホーム」みたいな雰囲気なのだ。
▲ 入口に近づくとさすがに風格を感じる。
▲ ロゴも美しい。
▲ でも入口がどこか分からずウロウロ。
▲ どうやらここが通路らしい。
人力車が置いてある。
▲ 12月18日だというのに、まだかなり紅葉が残っていて美しい。
▲ 不思議な三輪自転車が置かれていた。
これは実用的にはどうなんだろうか??
▲ 鴨川のすぐ脇にホテルはあるが、エントランスにも疑似的な川のせせらぎがあった。
▲ まさかこの時期に紅葉が見られるとは思っていなかったのでラッキーだった。
▲ 突き当たりで通路は左に折れるが、正面の紅葉が一段と美しい。
▲ 紅葉の正面はロビーラウンジになっているようだ。
▲ そしてこれまでの渋い雰囲気から一転して、入口はクリスマス仕様なのか、とてもファンシーな出迎え。
▲ ちょっとこの落差にビックリした。
夜の様子
▲ 夜になったら正面入口前の草むらがライトアップされてビックリ。
▲ ロゴも下からライトアップ。
▲ 紅葉もライトアップに映えている。
▲ 川の流れも美しく浮かび上がる。
▲ 紅葉の時期に来られて良かった。
▲ 素晴らしい眺め。
まとめ
外観の写真だけで23枚になったため、1記事にするとかなり長くなるので分割することにした。
外から見ると徹底的に地味だが敷地内に入ると紅葉もあってそれなりに華やかだった。
さあ、館内はどんな感じなのだろうか。
ちょっとワクワクするね。
続きはこちら。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。