石川県金沢市の中心部、丸の内にある「尾崎神社」という神社に参拝してきたのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
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僕は日本人として日本の歴史や文化、そして日本の神様を大切にしています。
旅先でもできるだけ多くの神社に参拝するよう心掛けています。
今回は石川県金沢市の中心部に鎮座している尾崎神社のご紹介です。
この日は金沢旅行3日目の早朝ランニングで尾崎神社に参拝しました。
本当はこのあとさらに石浦神社と金澤神社にも走っていこうと思っていたのですが、雷雨が降ってきてしまい諦めました。
2021年8月の金沢への旅に関連する記事は、「2021年8月金沢旅行記」というタグで一覧できます。
記事一覧はこちら。
2021年8月の金沢への旅に関する記事のコレクションです。更新順に並んでいますので、一番下から読んでいくと時系列になります。
さっそく紹介しましょう。
尾崎神社 基本情報
神社名 | 尾崎神社 |
---|---|
住所 | 金沢市丸の内5-5 |
電話番号 | 076-231-0127 |
創建年 | 寛永20年(1643年) |
ご祭神 | 天照大神
東照大神(徳川家康) 前田利常公(加賀藩三代藩主) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 石川県神社庁サイト |
尾崎神社 御由緒
以下、石川県神社庁サイトからの引用。
寛永17年、加賀藩四代藩主前田光高公が東照権現勧請を幕府に願い出、許可を得て金沢城内北の丸に造営を始めた。
その間、ご神霊を上野寛永寺から勧請し同20年9月に東照権現社が落成し鎮座祭が執行された。
廃藩後、明治7年に社名を金沢東照宮からご祭神に天照大神と加賀藩三代藩主の前田利常公を加え、尾﨑神社に改称するとともに、城域が陸軍省の所管となり同8年に移転することとなり同11年旧加賀藩御算用場であった現在地に移った。
尾崎神社 地図とアクセス
南町もしくは武蔵ヶ辻バス停下車。
最新! 尾崎神社 2回目の参拝レポート 2021年8月
参拝日と参拝方式
2021年8月10日の早朝に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、尾崎神社。
雨に濡れて朱塗りの門と塀が沈んで見える。
▲ 鮮やかな朱塗りの本殿。
冬場は雪除けの囲いがされる。下にある前回参拝時の写真は囲いがある状態。
実は囲いがない状態での参拝はあまり記憶がない。
▲ 境内社の豊受稲荷社に続く鳥居。
▲ 豊受稲荷社も朱塗りである。
この日のまとめ
「金沢東照宮」とも呼ばれる尾崎神社。
雨だったが参拝できて良かった。
尾崎神社も毎回金沢に来たら参拝したい神社の一つだ。
前回の参拝レポートはこの下にありますので、併せてどうぞ。
金沢神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
尾崎神社に言及している当ブログの記事はこちら
最新! 尾崎神社 1回目の参拝レポート 2020年2月
金沢市は市の中心部にたくさんの神社がある。
この尾崎神社も近江町市場がある武蔵の交差点の近くにある。
僕は旅先で朝にランニングをするのが日課だが、この尾崎神社も今までも何回かランニング中に参拝させていただいていた。
2019年夏までは神社のブログを書く習慣がなかったため今まで書いていなかったので、ようやく書くことができて嬉しい。
参拝日と参拝方法
2020年2月17日に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、尾崎神社。
武蔵と香林坊に抜ける通称「百万石通り」から金沢城側に路地を入って徒歩3分ほどの突き当たりにある。
▲ 拝殿はご覧のような、ちょっと不思議な見た目なのだが。
▲ これは雪囲いとのこと。
雪囲いがないときの尾崎神社を僕はまだ見たことがないような気がするな。
▲ 雪囲いの内側、拝殿から参拝。
この日のまとめ
雪囲いがない状態の尾崎神社に参拝したことがあるかどうか、過去の写真をチェックしてみたいと思う。
雪囲いがある状態がいつもの姿かと思っていたのでちょっと驚いた。
次回は夏場に参拝できるといいな。
金沢神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。