大分県臼杵市の「フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油」というお醤油をリピートで買ったのでご紹介。
2021年10月にネットで評判が良かったこちらのお醤油を初めて買ってみた。
その前はしばらく愛媛県松山の田中屋の醤油を使っていた。
フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油は、田中屋の醤油より辛くてスッキリという感じ。
炒め物などに使うときも、田中屋の醤油より少ない量でちょうどいい。
使い始めた当初は「ちょっと辛すぎるかな」と感じたが、慣れたらすごく美味しく感じるようになった。
1本使い切ったので今回リピート注文した。
さっそく紹介しましょう。
フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油
▲ こちらが「フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油」。
容量は500mlで、瓶の容器に入っている。
できるだけペットボトルではない容器の商品を買いたいので瓶詰めは嬉しい。
▲ 裏面。余計な添加物は入っていない。
ちなみに購入するまで吉野の醤油なのかと思っていたが、大分のお醤油だった。
吉野杉の樽で醸造した、ということ。
▲ 直径4.5メートル、高さ6メートルの吉野杉の樽で醸造させているとのこと。
吉野杉樽天然醸造醤油をさっそく食べてみた
この日は厚揚げ焼き大根おろしにフンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油を掛けて食べた。
やはり開封したての醤油は風味が際立つ。
冷蔵庫で冷やしていないから、という要素もあるかもしれない。
九州のお醤油には甘いものもあるが、こちらはまったく甘みはなく、むしろ辛口。
まとめ
スッキリした辛口なので、量を掛けすぎると塩っ辛くなる。
ほど良い量だと料理の風味が際立ち美味さが増す。
個性のある良いお醤油だと思う。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。