相変わらずすべての執筆を原則音声入力で行っている。
だいぶ音声入力にも慣れ、スピードが上がってきているのだが、今まで考えなかった問題も生じるようになってきた。
今日の日中、書評記事を音声入力で執筆していたのだが、我が家のお隣が庭木の手入れのため、チェーンソーを使って作業を行っていた。
窓は閉めていたし、それほど気になる騒音ではないと思ったのだが、微妙に音声入力の精度が下がっていた。
変換の間違いが普段より増え、それに伴い手動での修正が増えることがストレスと感じられた。
変換の間違いが増えると、そのことに気を取られ、集中力も微妙に落ちることがわかった。
書評記事はそのまま我慢して書いてしまったのだが、今後は対策を講じた方が良いだろう。
USBの変換アダプターを購入すれば今iPhoneに接続してYouTubeを収録しているピンマイクが使えるだろう。
もしくは、音声入力はiPhoneでメモ帳アプリに行い、iCloudでMacと同期されるので、入力後にMacでブラウザにペーストし、その後編集する方法もあるだろう。
音声入力は変換の精度とスピードが命なので、騒音対策はしっかり講じたいと感じた。
それにしても、音声入力を始めて1週間だが、すっかりメインの入力方法になった。
今日は普段より一時間朝寝坊したが、午後4時までにメルマガとブログ合計7記事、それに業務のメッセのやりとりも完了した。
書評はまだ音声入力で執筆するのになれないが、一生こなせばスピードは上げられると感じる。
どんどん数をこなして、スピードを上げていきたい。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。