鎌倉駅東口から3分ほど歩いたところにある闇市的雰囲気の「丸七商店街」内にある「日本酒立呑処 茶女」というおでん屋さんに行ってきたのでご紹介しよう。
食べログの表記だと店名に「日本酒立呑処」とあるが、カウンターには折畳み椅子が出ていて着席できるようになっていた。
何とも昭和レトロな雰囲気で、スタッフの年配の女性の雰囲気もあいまって、なかなかの風情だ。
さっそく紹介しよう。
日本酒立呑処 茶女 基本情報
日本酒立呑処 茶女 お店の外観
▲ やってきました、日本酒立呑処 茶女。
看板には「おむすび処」という文字が塗りつぶされていて、業態替えをしたことが伺える。
なかなか一見(いちげん)だと入りにくい雰囲気だ。
日本酒立呑処 茶女 店内の様子
▲ 店内はカウンター6席のみ。
立ち飲みではなく椅子があって着席できるようになっていた。
日本酒立呑処 茶女 お店情報
店名 | 日本酒立呑処 茶女 |
---|---|
住所 | 神奈川県鎌倉市小町1-3-4 |
電話番号 | 0467-22-5039 |
定休日 | 昼:第3日曜、月曜
夜:日曜・月曜 |
営業時間 | 11:00~14:00
16:00〜22:00 |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 6席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2014年4月2日 |
ウェブサイト | 食べログ |
日本酒立呑処 茶女 地図とアクセス
鎌倉駅東口から徒歩3分。
最新!日本酒立呑処 茶女 1回目の訪問レポート 2022年5月
利用日と利用シーン
2022年5月11日(水)の夕方に1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ まずはホッピーで乾杯。
▲ 紙のメニューはなく、こちらのおでんと、それ以外には馬刺しがこの日のメニューということだった。
メニューは日替わりのようだ。
▲ お通し二種。
▲ おでんの大根と巾着を注文。
昆布はサービス。
出汁はかなり薄めで関西風に近いかも。
▲ 続いてこんにゃくとボール。
かなり薄味なので、出汁の風味が楽しめる。
スタッフの対応
親切にしていただき感謝です。
お会計
2,200円(税込)。
価格表がないので内訳が分からないが、頼んだものからするとちょっと割高感がある。
この日のまとめ
丸七商店街のお店はハードルが高めで、新規開拓は「天昇」に続いて2軒目。
まだまだ入ったことがないお店があるので、勇気を出して開拓したい。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。